【業界ニュース】誓約書確認機関、新たに撤去未履行ホール8件を確認

21世紀会決議不順守ホールに関するオンライン情報収集システムを運営する「ホール4団体 誓約書確認機関」は12月14日、同1～14日正午時点までの状況を公表。

総通報件数62件中、39件が同一ホールに関する重複通報で実質的な通報件数は23件。

このうち、いたずらなど、通報の趣旨から外れた「事実確認書送付に当たらない件数」を除いた9店舗に事実確認書を送付した。

また、同2日時点で、現地確認により、新たに高射幸性遊技機の撤去未履行が認められた8店舗については、全機連に詳細を通知したという。

なお、運用開始（10月19日）以来の通報総数は497件（重複通報294件）。

154店舗に対して事実確認書送付し、高射幸性遊技機の撤去未履行が認められたホール数は12店舗となった。