
【業界ニュース】平和が、パチスロ2機種を発売
平和はこのほど、『パチスロ青の祓魔師』と『パチスロラブ嬢2プラス』(共にオリンピア製)の販売を開始。
前者は同名のアニメ作品とのタイアップで、純増約9枚/GのAT機。
通常時は特化ゾーンなどで、液晶画面左下にある「祓魔力カウンター」のポイント(50~99pt)を貯めていき、既定ゲーム数到達でチャンスゾーン「エクソシストバトル」へ。
突入時の「祓魔力カウンター」の数値で勝率が変化し、演出成功でATに突入する。
後者は2019年9月導入の「パチスロラブ嬢2」を仕様変更したAT機。
主な演出や周期抽選をメーンとしたAT抽選など、基本的なゲーム性は継承しつつ、純増値は約3枚/Gから約2.7枚に。
また、管理システムも「ベルナビ回数&継続率」から「差枚数&セットストック」となり、より初代機に近いゲーム性に。
また、AT中にストックしたセットには継続率(最大継続率80%)を有するパターンもあり、"一撃"への期待感がアップしている。
両機とも、ホール導入は3月8日から。
出典)プレイグラフ
©加藤和恵/集英社・「青の祓魔師」製作委員会・MBS