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【業界ニュース】太陽財団が21回目の助成金贈呈式

【業界ニュース】太陽財団が21回目の助成金贈呈式

太陽グループの東原俊郎社長が理事長を務める公益財団法人太陽財団は2月27日、札幌市の「ホテルオークラ札幌」で「令和3年度助成対象事業贈呈式」を開催。

 

 

 

 

東原理事長は「コロナの影響がある中、地域の賑わいのために活動される皆さまに敬意を表したい。この活動も21年目を迎え、パチンコ業界を取り巻く経営環境は厳しくなっているが、30年、40年と続けていきたい」とあいさつ。

 

来賓祝辞では、復興大臣を務める平沢勝栄衆議院議員の祝辞を同社の狩峰和彦副社長が代読したほか、元釧路市長の伊藤良孝衆議院議員、前北海道知事の高橋はるみ参議院議員が登壇。

 

伊藤議員は、釧路市長時代に太陽財団から、車いすバスケットボール用の車いすなどの寄贈を受けたエピソードを披露。

 

「行政の手が届かない所で頑張る人に光を当てるのが、太陽財団の活動。今後も継続してほしい」とエールを送った。

 

令和3年度の助成対象事業は「岩見沢ねぶた祭2021の開催」(岩見沢ねぶたプロジェクト実行委員会)、「馬と森の自然体験セラピー」(ポラーナ)、「車いすファッションショーを海外に配信」(スタイリスト事務局SPUTNIK)など、19団体が受賞。

 

助成総額合計は1306万1000円。

 

なお、助成総件数は398件、助成交付金額は約2億8500万円に上る。

 

また当日は、札幌市内の社会福祉団体「緑伸会」に対し、太陽グループから、マスク(500枚)と非接触型体温計(20個)が寄贈された。

 

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出典)プレイグラフ

 

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