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争奪戦12月総評

争奪戦12月総評

今回のバトル機種は『パチスロ北斗の拳 修羅の国篇』。ホール評価も「甘い」との声が多い機種なだけに、きっちりと立ち回れば勝利を掴むことは難しくないだろう。そして、今回の結果は…

 

 

いやはや空気を読んでほしい

 

 

そのひと事に尽きる結果となってしまった。第3戦を終え、トップのモツとそれ以下の差が開きすぎている。

TOPと最下位の差は約1万枚。3位~5位は僅差だが、プロ野球シーズン終盤のBクラス同士の試合くらいどうでもいい。

 

 

本来であれば、この企画3戦全勝という素晴らしい結果を残しているモツとデリカツを褒め称えたいところだが、素直に褒める気にもなれないのが正直なところ。

 

 

3回戦の結果争奪戦最高記録を叩き出した。オイ、「空気読む」って言葉知ってる?

 モツは開始直後、天井まで連れていかれる波乱の展開であったのだが、実戦終了時の場面は…

 

モツの勝利は「北斗図柄揃い」からの連チャン。

 

2位は一応、ヤドゥ。大健闘…しかし

モツのぶっぱに霞んでしまう。

 

付け加えるならば、今回は全員がプラス収支という優秀な結果でもあったのだが、そこも素直に褒める気になれない…。

今回最下位のデリカツだが3戦全勝はお見事。だが地味なのは変わらず

3位~5位の実戦データは↓から!

 

 

こんな結果になってしまったが、次回の最終戦を消化試合のようにしてしまうつもりはない。ここで明かす訳にはいかないが、最下位のクリスすらも逆転可能な「荒波」の機種を次回はチョイスする予定だ。

 

実戦人たちは、当日の朝まで知らない。最後まで気合を入れて戦い抜いて欲しいものである。

 

過去のレポートはこちらから↓

 

 

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