【2月新台スペックナビ・パチンコ】2月前半機種のスペック分布図

【2月新台スペックナビ・パチンコ】2月前半機種のスペック分布図

 2月新台スペックナビ パチンコ スペック分布図

 

 

前半導入機種は、分布図下部のミドルタイプが5機種、分布図上部のライトミドルが2機種、甘デジが3機種とバラエティに富んだラインナップに。

 

ミドルで出玉力を重視したのが『Pフィーバーダンベル何キロ持てる?』と『P真・北斗無双 第4章』。

 

『Pフィーバーダンベル何キロ持てる?』は初当りで必ずRUSHに突入するところが最大の特徴だ。継続率約77.5%で、RUSH中に10R大当りの一部で発生するSPECIAL GOLDEN BONUSを引き当てるとV-STOCK(次回大当り濃厚)を2個獲得。さらに再度V-STOCK獲得のチャンスもある。

 

『P真・北斗無双 第4章』はRUSH突入率約51%・継続率約76%で、RUSH中の約26%が約3000個大当りとなっている。この約3000個大当り中は、上乗せ演出に成功するたびに約1500個の出玉が追加されていくところもポイントだ。

 

『P真バジリスク~甲賀忍法帖~豪塊W319ver.』は2種類のRUSHが織りなす連チャンが特徴。初当りの約50%で突入する真瞳術RUSHは継続率約80%で、残りの約20%を引いてももう1つのRUSH・真バジリスクタイムに突入するため、いきなり通常に転落する心配はない。真バジリスクタイムは継続率約85%で、10R大当りの一部から再び真瞳術RUSHに返り咲くことができる。2つのRUSHトータル継続率は約93%で、2月登場機種の中で最も高い。

 

『P真速のガッチャマン』はRUSH突入率約55%・継続率約80%で、右打ち中の大当りはすべて約1500個。「NOインターバルぱちんこ」と名付けられた本機は、図柄揃いやRUSH演出をなくし、さらにWアタッカーでラウンド消化の無駄もなくして圧倒的なスピード消化を実現している。

 

ミドルの最後は『P大海物語5』だ。誰もが安心して打てる王道の確変ループタイプで、確変突入率は約60%、出玉はオール約1500個。特徴としては、保留連チャンの一部で発生する約3000個大当りを搭載している点が挙げられる。

 

続いてはライトミドル。

 

『P神・天才バカボン~甘神SPEC~』は2段階のRUSHを搭載。初回に突入する鬼RUSHは継続率約54%で、このRUSH中に上位の神鬼RUSHに突入すれば継続率が約85%にまで上昇する。

 

『Pだるまっしゅ2 119ver.』は通常大当り後の時短、突サポ、突CZの3つの引き戻しからST突入を目指すゲーム性。STは30回転で連チャン率は約90%もある。

 

甘デジは3機種あるが、その内の2機種は『P戦国乙女 LEGEND BATTLE』だ。いずれもST機で、初回は主にST16回の決戦の刻に突入し、ここで引き戻すとST16回+時短100回のレジェンドバトルに突入する。なお『ときめき89バージョン』はダイナムのプライベートブランド機で、6段階の設定付きとなっている。

 

『P宇宙戦艦ヤマト2202 -ONLY ONE- LIGHT Ver.』はRUSH突入率約51%、継続率約91%の甘デジ。メインのRUSHは超波動RUSHで、上位の金ヤマトRUSHは波動砲を打ち続ける限り継続する。

 

 

この記事の関連情報

関連する機種

このページのトップへ