【3月新台スペックナビ・パチンコ】3月前半機種のスペック分布図

前半導入機種は、分布図右下に位置するミドルタイプが4機種、分布図上部のライトミドルが2機種、甘デジが2機種だ。まずはミドルから見ていこう。

『Psin 七つの大罪 X-TREME』は初当りから「煉獄RUSH」直行時の1回のみ連チャン率が約92％と高いところが特徴。2連目以降の連チャン率は約75％となる。また右打ち中は2回の大当りがセットになっているところもポイントで、一撃最大2400個の出玉が獲得できる。

『Pルパン三世 THE FIRST』はRUSH突入率60％・継続率約84％で、メインの連チャンモード「神速GOLDEN TIME」は転落抽選タイプだ。また右打ち中の約20％が約3000個大当りとなっている。

『Pフィーバーアクエリオン極合体』は初当りの50％が約3000個大当り+RUSH突入となっているところが最大の特徴。約3000個大当り時は約30％で上乗せが発生し、継続するたびに出玉約1500個が追加されていく。

『Pぱちんこ 乃木坂46 トレジャースペック』も初当りの約50％でRUSH突入となるが、その内半分が約3000個、残りの半分は約4500個もの出玉が獲得できる。さらにRUSH中の約50％も約3000個大当りという超出玉特化型マシンだ。

続いてはライトミドル2機種を見てみよう。

『P真・北斗無双 第3章 覚醒闘舞』は2種類のRUSHを搭載。初当りから突入する「真・幻闘決戦」は継続率89.6％で、バトルに勝利すれば継続となる。このRUSH中に9R大当りを引き当てれば「覚醒闘舞BONUS」となり、継続率は91.5％に上昇するぞ。

『Pルパン三世 2000カラットの涙 129ver.』は確変ST機で、STは突入率50％・継続率約75％。ST中の大当りの半分は10R・約1500個で、大当り終了後は神ゴチ装置が発動してプラスアルファの出玉が獲得できるところがポイントだ。

最後は甘デジ2機種。

『P麻雀物語4 77ver.』は突破型のマシンで、初当り後に突入する35回転の「激闘！麻雀バトル」中に引き戻せばトータル継続率約87％の「GOLDEN役満タイム」へ。また遊タイムも搭載されていて、通常時200回転でGOLDEN役満タイム突入となる。

『P009 RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION 99ver.』も突破型。初当り後の時短70回転中に引き戻すことができれば、次回大当り後から70回転のSTに突入する。ST継続率は約78％で、右打ち中の大当りの25％は出玉約1000個を獲得できる。