【5月新台スペックナビ・パチスロ】5月前半機種のスペック分布図

【5月新台スペックナビ・パチスロ】5月前半機種のスペック分布図

 

5月新台スペックナビ パチスロ 分布図

 

5月の導入機種は全部で6機種。分布図では濃い青で表示してある前半機種のうち、『スロット ソードアート・オンライン』のみ15日から導入開始となる。

 

まずは、新たにラインナップに加わるスマスロ2機種からチェックしていこう。

 

『L主役は銭形4』はゲーム数上乗せ型のATで出玉を獲得していくタイプ。AT中は主に、CZ成功からの上乗せ・特化ゾーン「BIG GAME」当選を目指す。注目は、条件を満たすとAT後に突入する「30G連」と、それをクリアすると当選する強力な特化ゾーン「超逮捕RUSH」。「30G連」はエンディングが突入条件の1つとなっているので、AT完走→30G連→超逮捕RUSH→AT完走…のループ炸裂にも期待できるぞ。

 

一方の『スロット ソードアート・オンライン』は、純増約2.5枚/GのAT「SAO」からスタートし、1セット終了後のバトル勝利から継続を積み重ねてAT「ALO」を目指すゲーム性。ALOは純増枚数が約4.0枚/Gにアップし、超高確率で当たるボーナスにて出玉とATゲーム数の上乗せを獲得できる。ALOへは7戦目のバトル勝利で突入するが、敗北しても前兆を経由して「SAOボーナス(終了後にCZ突入)」に当選するので、まずは7戦目のバトルにたどり着けるかどうかがカギだ。

 

続いてはパチンコとの同時発表でも話題を集めた『パチスロ炎炎ノ消防隊』。高確状態の「炎炎激闘」と擬似ボーナスのループで出玉を獲得していくゲーム性だ。「炎炎激闘」やボーナスのストックを獲得しつつ、上位AT突入をかけたCZ「森羅万象」を目指すことになるが、「炎炎激闘」のループはボーナス当選・非当選にかかわらず一旦通常時を経由するので、炎炎激闘のストックがあるか否かのドキドキ感を味わいつつ連チャンを消化していける点も特徴だ。

 

最後に紹介する『マイフラワー2-30』は、ボーナス後の32G間が連チャンゾーンとなるいわゆる沖ドキタイプ。初当り確率が設定1でも1/210と軽めでボーナスは毎ゲーム抽選と、5月前半導入機種の中では最もとっつきやすいマシンと言えるだろう。30パイ限定なので、地域によっては導入ホールを探すのがやや難しいかもしれない。

 

 

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