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ぱちタウンBOOST_2023年8月30日_オーギヤ磐田店(静岡県)

ぱちタウンBOOST_2023年8月30日_オーギヤ磐田店(静岡県)

 

 

8月最後の「0の日」調査
『SEED』20台で+15万超!


気温の高さに驚かされた前月8月も終わり9月に入っているが、今回は「オーギヤ磐田店」で8月30日(水)に実施された、「ぱちタウンBOOST」のデータ調査の模様をお送りしよう。

 

2023年3月から開始された同店のデータ調査、この半年の蓄積により、掴んでいるのが以下2つの要点となる。

 

・パチスロ&パチンコ両者の稼働が高まるのは「0のつく日」と「5のつく日」

・上記該当日に両ジャンルで機種トータルプラス率が高いor極めて高い好成績台が複数カウントできる、いわゆる「看板機種」がいくつも存在する

 

6ヵ月に及ぶ長いスパンでチェックを続けているため機種の種類は入れ替わりが起きているが、これまでの積み重ねでは特定のマシンが連日好出玉を成し遂げているのがデータからも明らかとなっている。

 

以下では、各機種の出玉データを丹念に見つめ、パチスロ・パチンコそれぞれの優秀台詳細をお伝えしよう。

『アイムジャグ』が堅調な結果に

 

まずは20スロから迫る。

 

8月時点の同店における「ぱちタウンBOOST」データ調査で毎回高い成績を残しているのが、ジャグラーシリーズでは『アイムジャグラーEX』『ファンキージャグラー2』『ゴーゴージャグラー3』『マイジャグラーⅤ』、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』、6.5号機では『パチスロ甲鉄城のカバネリ』の6機種。

 

定例だが、ジャグラーシリーズ4機種から焦点を当てていく。

 

シリーズ4機種の中で最も高い+2万に迫る合計ptを残したのが『アイムジャグ』40台。同店の中でも設置台数が多いメイン機種でありプラス率は65%(26台)と高いのは正に「看板」と言える存在。最高でも+2千超が3台と突出したハイスコアは見られなかったが、1,000overが13台だったのは立派の一言だ。

 

 

『アイムジャグ』に続き5桁のトータルプラスを達成したのが『ファンジャグ』20台。+2千超が4台生じ、こちらも高水準に終わった。

 

 

+7千超の合計ptとなったのが『ゴージャグ』20台。トップの936番台は+4千4百弱、1,000overが8台と、こちらもレベルの高さを見せつけた。

 

 

シリーズ機の中では今回最も低い合計ptとなった『マイジャグ』20台だが、こちらでも1,000overが8台と、「同店のジャグラーシリーズは安定している」という事実が間違いないことを示した。

 

 

『スマスロ北斗』20台も合計ptでプラスを計上。最優秀となった741番台は+5千超、次いで+4千クラス×2&+2千超×1と、こちらも好況に沸いた。

 

 

残念ながらトータルプラスに届かなかったのは『カバネリ』10台。その中でも、2台が+2千超のポイント数を記録した。

 

上に挙げた6機種以外では、『パチスロ からくりサーカス』785番台が+7千7百超、『スマスロキン肉マン~7人の悪魔超人編~』733番台が+6千9百超、『パチスロ モンスターハンターワールド:アイスボーンTM』976番台が+6千1百超&974番台が+4千7百弱、『S黄門ちゃま喝2』980番台が+4千1百超、『Lゴブリンスレイヤー』775番台&『ハナハナホウオウ~天翔~-30』671番台が共に+4千弱と、様々なマシンがハイクオリティの結果を弾き出していることが分かった。

『ガンダムSEED』に好調台が連発

 

お次は4パチの好調機種をピックアップ。

 

8月時点の同店においては、稼働率・優秀台の数、連日に渡って高水準をキープしているのが『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』『P大海物語4スペシャル』『P大海物語5』『P大海物語4スペシャルBLACK』『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』の5機種だ。

 

今回、合計ptでプラスに成功したのは以下の2機種となる。

 

 

合計+15万オーバーと大量出玉をマークしたのが『ガンダムSEED』20台。後ほど挙げる5機種におけるトップ5では4台がランクイン、プラス率は65%(13台)と、着席していたプレイヤーの中には大満足となった人も多かったのではないだろうか。

 

 

『大海4SP』20台も合計でプラスを収めた。プラス台の割合は50%、上位3台が5桁の差玉を残すことができた。

 

 

合計ptでプラスを逃した『大海5』10台だったが、上表の通り上位3台は5桁の差玉を刻み、確実にチャンスが存在していた。

 

 

この項最後は上記5機種を対象としたトップ5の出玉データを見てみよう。

 

前述した通り『SEED』が1~4位を独占、+4万超のワンツーフィニッシュを飾った。また合計ptでプラスに至らなかった『エヴァ15も』192番台が+2万9千弱で5位に食い込んだ。

 

その他の大量獲得台としては、『P真・北斗無双 第3章 ジャギの逆襲』273番台が+3万8千弱、『Pフィーバーダンベル何キロ持てる?』520番台で+3万2千弱、『Pゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒〜』554番台が+3万1千弱と、3機種が+3万オーバーの差玉を計上した。

総括

 

以上、オーギヤ磐田店で実施された、8月最後となる「ぱちタウンBOOST」データ調査の結果をお送りしてきた。

 

いつもの通り、最後は20スロ・4パチ各々の全台トータルデータを確認しよう。

 

20スロ全361台トータルの勝率約46%と前回8月25日の調査よりも10%弱上昇したが、合計ptはプラスに及ばなかった。

 

一方で、4パチ全414台は勝率約36%とこちらも前回調査時よりもアップ、さらに『SEED』による好記録の後押しもあり合計ptは+21万4千弱と大量出玉を叩き出した。

 

20スロのトータルがマイナスだったのは残念だが、上で記した好調台のデータから判断すると、今回の「0の日」もパチスロ・パチンコどちらも勝機がそこかしこにスタンバイしていた1日であったと言える。

 

続く9月も同店の「ぱちタウンBOOST」データ調査を続行していく。パチスロ・パチンコ共に毎回の様に素晴らしい出玉が生み出されているだけに、これからもハイレベルな数字をお届けできそうだ。

 

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