【2024年1月新台スペックナビ・パチンコ】1月前半機種のスペック分布図

【2024年1月新台スペックナビ・パチンコ】1月前半機種のスペック分布図

 

1月新台スペックナビ パチンコ スペック分布図

 

 

1月前半の導入機種は、分布図下側に位置するミドルタイプが5機種、ライトミドルが1機種、甘デジ2機種、この他に役物抽選タイプと羽根物が1機種ずつという顔ぶれになっている。

 

ミドルタイプは5機種で、スマパチは1機種だ。

 

『e CYBORG009 RULE OF SACRIFICE』は大当り確率1/348.59で、RUSH突入率は約60%、継続率は約92%。初当り時は主に100回転の時短に突入し、ここで引き戻せばRUSHに突入する。また『P CYBORG009 RULE OF SACRIFICE』も同時に導入を開始。スマパチと比べると、大当り確率(1/319)、RUSH突入率(約64%)は高いが、時短に突入する初当りの出玉が約450個と少なくなっている(スマパチは約1500個)。

 

『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ3』は、電サポ100回転(ST)と10000回転(時短)を合わせた連チャンモードが特徴だ。ST100回転の継続率は約89.2%で、時短10000回転は実質次回大当り濃厚。この2つを合わせたトータル継続率は約90%にもなる。初当りからのST突入率は約70%(時短引き戻し含む)。

 

『Pとある魔術の禁書目録2』はSTタイプのRUSHを搭載。RUSHは突入率70%、継続率は約77%(ST144回転)。初当りの15%と、RUSH中の約25%が約3000個大当りとなっている。

 

『P中森明菜・歌姫伝説~BLACK DIVA極~』も144回転のSTタイプとなっていて、継続率は約80%。初当りからのST突入率は58%で、残りの42%は時短120回転に突入し、引き戻し成功でSTへ。時短引き戻しを含めたSTトータル突入率は約72%だ。

 

ライトミドルは『Pドラム花火の源さん』のみで、大当り確率は約1/239.18。RUSHは突入率55%、継続率約72%だ。初当りの20%とRUSH中の50%が実質約2400個大当りと、ライトミドルながらも出玉にボリューム感がある。

 

甘デジは2機種。

 

『PA激デジ牙狼 月虹ノ旅人』は大当り確率1/77.74の時短突破型マシン。初当り後はほぼ時短50回転に突入し、引き戻し成功でSTに突入する。STは100回転で、継続率は約75.2%だ。また、低確率233回転で295回転の時短に突入する遊タイムも搭載されている。

 

『Pやじきた道中記 甘味ver.』は、昨年5月に登場した『Pやじきた道中記』の甘デジバージョン。最初に目指す「やじきたチャンス」の確率が約1/89.9にアップしている。RUSH性能は、突入率約38.6%で継続率約75%、RUSH中の大当りの50%が約1500個となっている。

 

最後に役物抽選タイプと羽根物を紹介しよう。

 

『Pビッグポップコーン SWEET VER.』は、直撃と役物抽選の2種類の大当りルートがある。直撃大当り確率は1/318~1/159の6段階設定。役物抽選は、1/77.7の小当りを引き当てると役物入賞のチャンス。役物は規定時間経過でVの扉が開くため、それまで玉が役物内に留まれば大チャンスとなる仕組みだ。RUSH突入率は直撃で約14%、役物抽選時は約51%。継続率は約70%となっている。

 

『Pポチッと一発!おだてブタ2』は、2008年に登場した初代に続くシリーズ第2弾。役物は「ノーマルルート」と「スペシャルルート」、そして回転体のリプレイから再度のV入賞が狙える「逆転おだてルート」と、初代を完全再現。ラウンドは3R・5R・10Rで、比率は1:1:1だ。

 

 

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