【業界NEWS】ニューギンがパチンコとパチスロを同時発表
ニューギンは2月18日、東京都台東区の東京支店で『P EXゼウス』と『戦国パチスロ義風堂々!!~兼続と慶次~』(EXCITE製)の内覧会を開催。
前者は、日工組の有志メーカーが主導する「ハヤブサプロジェクト」の理念に則って開発した同社第1弾となる旧2種機。同プロジェクトは、やめどきが分かりやすく、短い時間で安定した出玉を獲得できる機種の開発が狙い。役物に入って入賞した玉の大当り確率は1/31.98で1回の大当りで約1250個獲得でき、そのセットが4回続くため、合計獲得出玉は約5000個となる。
「10R×4セットの消化時間は約7分なので、閉店間際に一発逆転をねらえる機種です」と営業担当者はPRした。
後者は、416枚獲得できる「夢語りBIG BONUS極」、最大獲得枚数404枚の「戦語りBIG BONUS」、同64枚の「酒語りBONUS」を搭載したボーナス+RTタイプ(5.9号機)。
「戦語りBIG BONUS」は非JACゲームとJACゲームを繰り返しながら出玉を増やす仕組みで、2種類のJACゲームを搭載、そのヒキによって獲得枚数が変動する。スイカ・ベル・チェリー、もしくはスイカ・ベル・赤7がそろってJACINした場合は、15枚の払い出しが8G間続き、スイカ・ベル・ベルがそろってJACINした場合は、4枚or15枚の払い出しが8Gとなる。ホール導入は両機種とも4月1日から。
出典)プレイグラフ