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【業界NEWS】日遊協がファンアンケート調査の結果報告

【業界NEWS】日遊協がファンアンケート調査の結果報告

日遊協(庄司孝輝会長)は3月14日、東京都中央区の本部会議室で「2018年度パチンコ・パチスロファンアンケート調査」「パチスロプレイヤー調査2018」の概要を発表。

 

 

 

 

前者は、2007年から毎年行っているもので、今回で12回目となる。昨年は11月17日~12月3日まで、会員ホールなど161店舗で来店客に対する聴き取り調査を実施。

 

 

 

 

昨年の2314人を上回る2924人の回答を集計・分析している。改正健康増進法の施行が近づく中、ホール関係者の関心の高い「喫煙状況」の項目では、「喫煙する(主に紙巻たばこ)」が43.2%、「喫煙する(主に電子たばこ)」が、11.5%で、合計54.7%が喫煙者という結果に。

 

 

 

 

遊技頻度は「今より多くなるだろう」が8.1%、「変わらないだろう」が53.6%、「今より少なくなるだろう」が22.7%、「行かなくなるだろう」が6.9%、「不明」が8.7%。広報調査委員会の佐藤聖子副委員長は「『少なくなる』『行かなくなる』が約3割いるが、実際、ホールの中でたばこが吸えない状況が普通になったら、また気持ちが変化するのではいか」との見方を示した。

 

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出典)プレイグラフ

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