【業界NEWS】SANKYOが2機種を発表
SANKYOはこのほど、『Pフィーバーバイオハザード リベレーションズ LIGHT VER.』と『CRフィーバーマクロスフロンティア3 Light Middle ver.』の販売を開始。
前者は、『CRフィーバー バイオハザード リベレーションズ』(V確ループタイプ、2018年11月導入)の甘デジ版で、大当り確率129.8~89.9分の1の6段階設定付き。
RUSH突入率は、特図1が12%、特図2が65%。時短回数は、前作の100回から50回へと減っているものの、時短の引き戻し率は、約32.1~約42.8%と、前作(約27%)よりアップしている。
後者は、劇場公開もされた人気アニメとのタイアップ機『CRフィーバーマクロスフロンティア3』(V確ループタイプ、2019年3月導入)のスペック替えで、ゲームフローや演出はそのままに、大当り確率を319.7分の1から199.8分の1に変更。
確変突入率は、特図1が5%と、前作の50%から、大幅にダウンしているが、時短回数が前作同様、100回転あるため、引き戻し込みで、42.5%となる。ホール導入は両者とも6月3日から。
出典)プレイグラフ
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