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【業界NEWS】都遊協でも旧規則機の取り扱いを決議

【業界NEWS】都遊協でも旧規則機の取り扱いを決議

都遊協(阿部恭久理事長)は4月24日、東京都新宿区の「遊技会館」で理事会を開催。

 

 

 

 

 

阿部理事長は「新年度がスタートし、『今年こそは良い年に』と決意する中、新たにホールの皆さんに少なからず負担を強いる施策を、お願いしなくてはならないのは心苦しい。しかし、これも業界を良くするための一歩としてご理解いただきたい」とあいさつ。

 

 

 

 

審議では、同19日の全日遊連の全国理事会で決議した、改正規則の施行日前に検定・認定の有効期限が満了した比較的射幸性の低い遊技機を2019年12月31日までに撤去する「旧規則機の取り扱い」について承認。

 

パチンコは大当り確率119分の1以上の甘デジやハネモノ、パチスロはノーマルタイプが該当する。

 

また、5月22日開催の「第52回通常総代会」への提出議案についても審議。

 

役員定数の約款について、統合により支部組合の総数が減少したことなどを理由に、現状の「85人以上97人以内」から「75人以上90人以内」とする変更案などを承認した。

 

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出典)プレイグラフ

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