【業界NEWS】日遊協、ニコ超の「超コスプレエリア」へ初協賛
日遊協(庄司孝輝会長)は4月27・28日、千葉市の「幕張メッセ」で開かれた、動画共有サイト「ニコニコ動画」のユーザーに向けた総合イベント「ニコニコ超会議2019」に「超パチンコ&パチスロフェスティバル@ニコニコ超会議2019」と題して、ブースを展開。
日遊協では2014年から"ニコ超"に出展しており、今回で6度目となる。
昨年までは、企業エリアでの出展だったが、今回は、遊技機コンテンツとの親和性の高い「超コスプレエリア」への協賛という形での参加となった。
ブースでは、新規則の最新14台(8メーカー、パチンコ8機種、パチスロ3機種)の試打機を設置。
『Pうる星やつら ~ラムのLoveSong~』を打った群馬県から来た30代の男性は「結婚してやめていたので、15年ぶりに打ちました。液晶演出もギミックもすごく進化していて驚いた」と笑顔を見せた。
また、福引などで使用される回転式抽選機「ぱちんこくんの気持ち」を1台設置。
出てきた玉は一回ごとに戻すため、何度やっても大当りの確率は変わらないというパチンコ・パチスロの抽選システムを体験できるもので、来場者の目を引いていた。
出典)プレイグラフ