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【業界NEWS】九州遊商、山本理事長が3期目へ

【業界NEWS】九州遊商、山本理事長が3期目へ

九州遊商(山本龍彦理事長)は5月22日、福岡市の「ホテルオークラ福岡」で第31回通常総会を開催。

 

 

 

 

 

山本理事長は、5月20日の中古機流通協議会で発表された6月3日分からスタートする確認証紙代の改定(従来は300円/台)と新たに設置された保全措置代(1200円/台)に触れ、「保全措置代1200円、確認証紙代500円は確実に徴収していただきたい。これを機に安く仕事をとるのではなく、適正な価格に戻っていただきたい」と呼びかけた。

 

議案審議では、2018年度の中古機取り扱い台数が6万3968件(前年度比%14減)、9万8088台(同24%減)だったことを報告。

 

 

 

 

任期満了に伴う役員改選も行われ、山本理事長を再任(3期目)。他の執行部も岩下卓世・山田和男副理事長、石山敬達専務、武下俊治会計理事の全員が留任となった。

 

 

 

 

来賓祝辞では、福岡県警生活保安課の吉野由記也課長が登壇。

 

 

 

 

「リカバリーサポート・ネットワークへの支援など、依存症対策に資する活動にも、より一層の取り組みをお願いしたい」と要望した。

 

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出典)プレイグラフ

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