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【業界NEWS】全遊振セミナー、新規則機は予想以上に良い

【業界NEWS】全遊振セミナー、新規則機は予想以上に良い

全遊振(曽我部康二会長)は6月13日、東京都台東区の「上野ホテルパークサイド」で第7期第5回セミナーを開催。

 

 

 

 

サン電子ITコンサルティング課の北瀬紳一郎課長と、ホールコンサルティングをメイン業務とする高橋和輝事務所の高橋和輝代表が講演した。

 

 

 

 

北瀬課長は、ホール向けデータ統計・情報分析サービスTRYSEMを基に、旧規則機と新規則機を比較。5月31日のデータでは、4円パチンコのミドルのアウトが、旧規則機は平均8510個、新規則機は同9380個だったことなどを挙げ、「パチンコの新規則機は、予想以上に数字が良い」と評価。

 

「ファンは、新規則か旧規則かを区別して打つわけではないし、今後は魅力的な6号機が登場するはずなので、悲観することはない」と結論付けた。

 

 

 

 

 

高橋代表は、「ファンのストレスポイントを改善することが重要だ」として、入会時に紙に書くわずらわしさをなくすため、QRコードから会員カードの発行手続きに進めるシステムの導入や、開店前に座って待てる上に割り込みも防げるようにパイプ椅子を用意することなどを推奨した。

 

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出典)プレイグラフ

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