【業界NEWS】ぱちんこ広告協議会が、おだち源幸先生勉強会開催
ぱちんこ広告協議会(大島克俊理事長)は6月15日、東京都渋谷区のG&Eビジネススクール会議室にて、「おだち源幸先生勉強会」を開催。
出席者は、おだち源幸遊技産業後援会副会長の兼次民喜日電協理事長、同副会長の大饗裕記回胴遊商理事長、尾立源幸氏本人をはじめ、ぱちんこ広告協議会会員企業の社員、パチスロ攻略ライターなど、約60人。
おだち源幸連合後援会の安楽兼英事務総長が、参議院選挙の比例代表制について解説した。
「政党名、または個人名を書いて投票するが、比例名簿の順位を決めておかない非拘束名簿式なので、個人名の票を集めた人が当選する」とし、「過去にさかのぼって自民党の最下位当選の票を見ると、最も票が多かったのが平成19年で、14位の20万1000票。これまでに20万票を獲得して落選したケースはないので、今回も、20万票を集めれば当選確実だろう」と話した。
また、「一般有権者が、電子メールを使用して誰かを応援すると、公職選挙法違反のおそれがある。ツイッターやブログなど、SNSなら問題ない」と応援方法についても説明した。
参議院選挙は、7月4日公示、同21日投開票される見通し。
出典)プレイグラフ