【業界NEWS】日遊協東京都・関東支部、新支部長に日野元太氏
日遊協東京都・関東支部は6月18日、東京都新宿区の「ハイアットリージェンシー東京」で令和元年度支部総会を開催。
役員改選では、西村拓郎支部長が退任し、新支部長に日野元太副支部長を選任した。
副支部長のうち、後藤正人氏、白石良二氏、知念安光氏、中村康仁氏、吉川実氏の6人が留任。小巻嵩典氏が新たに就任した。
日野新支部長は、「業界に携わる皆で、同じ方向に向かっていかなければ、この難局を乗り越えられない」と、一層の協力を呼び掛けた。講話では、警視庁保安課の栗城研生風俗保安対策官が登壇。
広告宣伝の健全化について「隠語を用い、パチンコライターの来店などの出玉イベントを告知するなど、規制の目をかいくぐろうとするような広告宣伝が発生している。『ギャンブル等依存症対策推進基本計画』における、関係事業者が取り組むべき具体的施策として、最初に広告宣伝のあり方が示されている意味を理解し、自主的な取り組みを推進してもらいたい」と要望した。
出典)プレイグラフ