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【業界NEWS】日遊協、「回胴式遊技機の適合率が低い」と懸念

【業界NEWS】日遊協、「回胴式遊技機の適合率が低い」と懸念

日遊協は6月18日、東京都新宿区の「ハイアットリージェンシー東京」で第30回通常総会を開催。

 

 

 

 

病気療養中の庄司孝輝会長に代わり、大久保正博副会長があいさつを代読。

 

 

 

 

直近の懸案事項に触れ、「特に心配なのは、新規則機において、回胴式遊技機の適合率が相当低いこと。ホール関係者は気が気ではない。依存対策など、行うべきを行った上で、業界として行政の理解を得られるよう、声を集中していきたい」と語った。

 

 

 

 

議案審議では、サンセイアールアンドディの梅村尚孝社長、善都の都築善雄社長、トリックスターズ・アレアの日野元太専務の3人を理事として補充することを承認。

 

また、遊技機取扱主任者の新規講習、および試験を35回行い、更新時講習、および試験を22回実施。前者は7380人、後者は4807人が合格したことなどを報告した。

 

 

 

 

3月31日時点で、遊技機取扱主任者数は3万1493人(前年度比4993人増)となった。

 

 

 

 

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出典)プレイグラフ

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