【業界ニュース】東和産業、有楽町で恒例の打ち水
東京都を中心に首都圏で26店舗を展開する東和産業は8月2日、JR有楽町駅前広場で有楽町駅周辺まちづくり協議会主催の「有楽町打ち水プロジェクト」に参加。
浴衣姿の女性スタッフ15人が打ち水を行った。
同プロジェクトは、東京駅から有楽町駅の間で就業する人や来街者が打ち水を通じ、ヒートアイランド現象の緩和とコミュニティ意識の向上を目的としたもので、2005年にスタート。同社も2008年から参加しており、12回目となる。
華やかな浴衣姿のスタッフたちが街行く人たちに、熱中症対策用のポカリスエットやうちわを配った後、有楽町駅前広場で木製の桶と柄杓で打ち水。
続いて「UNO有楽町」と「DUO有楽町」に挟まれた商店街でも水を撒き、涼を届けた。
営業本部の上條結香氏は「有楽町は弊社にとって大事なエリア。もちろん、今後も継続してイベントに参加したいと思っています」と語った。
出典)プレイグラフ