【業界ニュース】ダイナム、「Pヱヴァ13ごらく」発表試打会
ダイナムは8月24日、『Pヱヴァンゲリヲン13ごらくモデル』のホール導入に先駆けて、東京都渋谷区のフィールズ東京ショールームで発表試打会を開催。
全国のダイナム会員の中から、エヴァシリーズを頻繁に遊技する13組21人が参加し、試打した。
同機は、ビスティ、フィールズと初めて共同開発したPB(プライベートブランド)機で、GORAKUシリーズの第10弾。
一般販売機『ヱヴァンゲリヲン13 プレミアムモデル』に比べ、確変突入率を10%から4%にした一方、特図2大当りの最大ラウンド(10R=約700個)の振り分けを12%から25%に引き上げている。
藤本達司社長は「お客さまの声を聞き、お客さまの遊技データを開発に生かし、接客やサービスを含めてトータルでコーディネートして提供する。最終的に、遊技人口の拡大につなげたい」と熱弁。
なお、スマホアプリCOCOAR2にダイナムの会員カードをかざすことで、AR(Augmented Reality:拡張現実)フォトフレームにより、エヴァの人気キャラと写真撮影ができることや、「ダイナムPB機新ブランド[公式]」をフォロー&リツイートするだけで、綾波レイの等身大フィギュアなどが当たるツイッターキャンペーンも発表した。
出典)プレイグラフ