【業界ニュース】CFYが遊技機運用・活用セミナー
ホールの販促物を手掛けるCFYは8月27日、東京都台東区の「ジュエラーズタウン・オーラム」で「パチンコ・スロット遊技機運用・活用セミナー」を開催。
ホール営業を支援するトータル・ノウ・コネクションズの髙橋正人社長、ワクワクランドの涌嶋士郎社長ら、4人が登壇した。
髙橋社長は新台導入の適正台数基準について言及。「最低でも1週間、その機械をフルに稼働させること」が目安になるとの見解を示した。
涌嶋社長は、パチスロの新機種を解説。
『SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』に関して、「差枚数管理となり、G数上乗せの機械より、上乗せ頻度が高いのがポイント。さらに、設定2~5までの擬似ボーナス確率に大きな差がないため、この設定をベースに運用すると良い」と推奨。
また、『スーパービンゴギャラクシー』について、「純増が約4.6枚/Gで、コイン単価が約3円と高く、設定1~6まで、すべての設定で、TYが1000枚を超える相当、尖った機械。設定判別も難しい台なので、設定1を使うこともできる」と評価した。
出典)プレイグラフ