【業界ニュース】日電協と回胴遊商が「パチスロサミット2019」の概要を説明
日本電協(兼次民喜理事長)と回胴遊商(大饗裕記理事長)は9月3日、東京都台東区の組合会議室で9月28日に「ベルサール秋葉原」で開かれる「パチスロサミット2019in秋葉原」のプレス説明会を実施。
同イベントは、両組合が2010年に、8月4日を「パチスロの日」としたことにちなみ、8月上旬に催されている企画。
昨年は、6号機が出そろわず中止。本年も時期をずらしての開催となる。
日電協・明日の日電協を考える委員会の信田裕一郎委員長は「諸々の事情で、開催時期をずらさなければならなかったが、ホール関係者、パチスロファンの期待に応えられる手応えを感じている」とあいさつ。
1階では、パチンコ・パチスロライター16人によるイベントなどを行う予定。
地下1階では、各メーカーの6号機の新機種を集めた試打会を行うとした。
なお、設置される機種については、9月9日以降に同会の公式サイトで順次発表していく。
出典)プレイグラフ