123博多店の来店レポート

123博多店

2月23日、福岡県福岡市にある「123博多店」にて、REAL取材を敢行。

この日は新台の導入日のため営業時間が異なり、12時の開店となっていた。

11時30分から開始された入場抽選にはおよそ190名のプレイヤーが参加。一般入場を合わせると230名以上となり、開店前からにぎわいは大きかった。

開店直後の20円パチスロでは、「パチスロ偽物語」や「マジカルハロウィン5」などの新台をはじめ、満席となる機種が多数。

4円パチンコでも、新台の人気は高く「パチンコCR美男ですね」と「CRモンキーターン 神速の勝利者」がいち早く満席となった。また、4円パチンコで設置台数がもっとも多い「CR牙狼 魔戒ノ花」もフル稼動であった。

18時を過ぎた頃の20円パチスロでは、「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」や「沖ドキ！-30」といったAT・ART機が大活躍。

機種の魅力を堪能しているプレイヤーたちは嬉しそうな表情を浮かべており、心の底から楽しめていることも伝わってきた。

また、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「パチスロ北斗の拳 強敵」、「パチスロ ガールズ&パンツァー」などにも、機種の性能を引き出しているプレイヤーの姿があり、盛り上がりはとても大きかった。

ボーナスタイプのにぎわいも大きい。

とくに、ジャグラーシリーズの支持率は高く、大勢のプレイヤーが笑みを浮かべていたことも印象的であった。

開店時からフル稼動となっていた、4円パチンコの「CR牙狼 魔戒ノ花」や「パチンコCR美男ですね」といった機種は、午後になっても空き台はなく、立ち見をするプレイヤーも多数、目撃。

なかには、ポテンシャルを最大限に発揮している姿もみられるなど、シマ内には鮮やかな光景が広がっていた。

また、新台の「ＣＲ３×３ＥＹＥＳ 大帰滅への道」には、魅力的なパフォーマンスを披露しているプレイヤーがおり、ひときわ目立つ機種であった。

このほかにも、「CR PROJECT TK」や海物語シリーズなど、数多くの機種で笑顔のプレイヤーをみられた。

1円パチンコと5円パチスロも好評。

コーナーのなかでは、うれしそうに遊技をしているプレイヤーも目についた。

また、低貸し玉コーナーには各台計数機が導入されており、プレイヤーたちも遊技をより快適にできていたことだろう。

朝の並びの際には、ホットドリンクのサービスやストーブを用意するなど、開店の時間まで気持ち良く過ごしてもらえるようにといった思いも感じられた。

また、自動ドアで区切られた禁煙のレストコーナーも完備されており、タバコのニオイが苦手なプレイヤーもリラックスして休めることだろう。

清潔感のあるホール内や丁寧な接客をするスタッフなど、遊技を楽しむための条件がしっかりと整っていた「123博多店」。多くのプレイヤーから期待を集め、その期待に応えている見応えのある光景が広がっていた。