一番舘東大宮店の来店レポート

一番舘東大宮店

12月7日、JR東大宮駅から歩いて3分のところにある「一番舘東大宮店」でREAL取材を行った。

朝イチの入場方法は並び順。この日は一段と冷え込んでいたこともあってか、開店直前まで車内で待機しているプレイヤーも見られた。

開店後、広々とした店内でひときわ注目を浴びていたのが20円パチスロコーナー。なかでも「スーパービンゴネオ」と「クラシックジャグラー」に人が流れていった。

「スーパービンゴネオ」はすぐ満席となり、高年齢層のプレイヤーにも人気。

「押忍！サラリーマン番長」も多くの人を集め、知人同士と思われるプレイヤーが嬉しそうに台を確保している姿を見られた。

4円パチンココーナーでは「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」の席が次々と埋まっていった。

これまでこのホールを訪れた際にも「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」はパチンココーナーで一番の稼働を見せてきただけに、プレイヤーからの信頼が高いことが分かる。

14時を過ぎるとホール内がたくさんの人で溢れていた。過去のREAL取材と比較しても大きく盛り上がっている様子には目を見張るものがある。

20円パチスロコーナーにある「スーパービンゴネオ」は朝イチと変わらず満席を維持していた。入れ替わりはあったものの、多くのプレイヤーから「座りたい」機種と思われていたようだ。

「押忍！サラリーマン番長」、「パチスロ北斗の拳転生の章」、「パチスロ蒼天の拳2」が設置されているシマにも大勢のプレイヤーが集まっていた。そのなかでも、1番盛り上がっていた機種は「パチスロ北斗の拳転生の章」。ホール導入から1年半以上が経つ機種だが、これだけ多くのプレイヤーが集まるということは、「一番舘東大宮店」では満足のいく遊技ができているということだろう。

4円パチンココーナーでは「CR牙狼金色になれ」と「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」が人気で、MAXタイプの特徴を発揮しているような台もあった。

「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」では笑顔で遊技するプレイヤーに加えて、バトルモードに突入する台が続出していたため、シマ全体が盛り上がりっているように感じられた。ホール内でもっとも活気があり、ほとんど満席となっていたことは印象に残っている。

ホール内はあらゆるところでプレイヤーの笑顔に満ちていた。それぞれの台が機種の性能を最大限に発揮していたからこそ、広くて明るい店内がより一層光っているように感じたのだろう。

パチンコ・パチスロの魅力を大いに見せた「一番舘東大宮店」。今後もその力をREALに感じさせてくれることだろうと期待できる取材であった。