BANBAN+1の来店レポート

ＢＡＮＢＡＮ＋１

10月28日にREAL取材をおこなったのは、大阪府大阪市にある「ＢＡＮＢＡＮ＋１」。

各台に取り付けられている計数機や大画面の液晶型データ表示機など、設備面にもこだわりが感じられるパチスロ専門店だ。

15時頃のホール内をみると、AT・ART機では、「パチスロ北斗の拳　修羅の国篇」や「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」が盛況。理想的ともいえる展開にほほをゆるませているプレイヤーもみられ、シマ全体が明るい雰囲気に包まれているようであった。

そのほかに、人気を集めていた新台の「パチスロ「メタルギア ソリッド スネークイーター」」や「パチスロラブ嬢」などでも、楽しそうな光景を確認している。

「アナザーゴッドハーデス」や「パチスロ 交響詩篇エウレカセブン2」などにも、魅力的なシーンを目撃。機種のポテンシャルを上手く引き出しているようなプレイヤーの姿があり、盛り上がりも大きかった。

また、「パチスロ陸奥圓明流外伝 修羅の刻」を筆頭にバラエティーコーナーがにぎわっていたことも印象に残っている。

「ハナビ」やジャグラーシリーズを中心に、ボーナスタイプの支持も厚い。

「リノ」や「A-SLOT偽物語」なども人気となっており、多くのプレイヤーが機種の魅力を存分に堪能できていたように思う。

ハロウィンの雰囲気も感じられたホール内は、スタッフがぬかりなく清掃をおこなっていることもあり、どこに目を向けても清潔な状態が保たれていた。

また、賞品コーナーもこだわりが感じられたポイント。品揃えも豊富な賞品がキレイに陳列されており、興味を示しているプレイヤーも多かった。

快適な遊技環境や心地よい雰囲気も魅力的な「ＢＡＮＢＡＮ＋１」。たくさんのパチスロファンでにぎわっているホール内は、ひとりのプレイヤーとしても、うらやましく思えるほどに華やかであった。