エヌワン村上インター店の来店レポート

6月15日（土）　エヌワン村上インター店

1ヵ月強のブランクを経て前回5月以来の「スーパースロット大戦」となった今回の「エヌワン村上インター店」。通算6回目の実施となる。

当取材の趣旨は「全機種全台がヒーロー候補」のホール調査。これまでの全5回では沖スロ・スマスロが中心的な存在であることが伝わってきた。今回は上に掲げた写真の通り、高水準をキープできたと推測される。

以下、この日に撮影した写真から優秀台の詳細に迫っていく。

最初は、過去回でも好成績の数々を残してきた沖スロコーナーに足を向けた。

歴代でもドル箱の量の多さで目立った『沖ドキ！GOLD-30』は今回もハイクオリティ。さらに『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』『キングハナハナ-30』も同様に出玉の伸びが感じられた。

お次は沖スロにも負けない存在感のスマスロコーナーに向かった。

冒頭に挙げた『押忍！番長4』に加え『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』『スマスロモンキーターンⅤ』という3機種の台上カウンターに華々しい出玉表示が輝いていた。

ラストは今までの回でもボーナス回数の多さが際立っていたジャグラーシリーズについて。

『マイジャグラーⅤ』『ファンキージャグラー2』は稼働率が高く、頭上の箱にメダルを詰めた台も複数見受けられた。

以上、6回目となったエヌワン村上インター店「スーパースロット大戦」の模様をお送りした。

ここまでは20スロについて記してきたが、直前に掲載した写真で分かる様に5スロコーナーも着席率は高くドル箱を通路側に並べる台もカウントでき、レートを問わない好況が確認された。

前回と同じく沖スロ・スマスロ・ジャグラーという看板マシンが今回も好調を維持し揺るぎなさは抜群。代表格となるマシンに勝機がしっかり設けられていたことが窺えた。

このレポートを読みこめば同店で勝つための道筋が見えてくるのではないだろうか。そして次回の取材でも以前を上回る盛況を拝めることを願いたい。