ファルコン近江八幡1番館の来店レポート
店舗詳細
パチ・スロともに各台計数、
4パチ・1パチ・20スロと、遊びやすさに
定評のあるファルコン近江八幡1番館。
そんな同店での7/29の取材では、
レーダー機種がどのような結果を叩き出したのか。
次回足を運ぶ時の参考にしつつ、
読み進めていただきたい。
この日、取材班のレーダーに強く反応したのは
スロットの北斗3シリーズ(転生・強敵・修羅)。
だがしかし、北斗がレーダー機種と気づいてる
スロッターは少なかったようで、稼働は控えめ。
北斗転生
北斗強敵
北斗修羅
北斗コーナーのデータを確認すると、
大当りがキチンと付いてる台もあり、
優秀台の可能性を感じさせてくれた。
ビッグスター機種がスロ3機種だったのに対し、
ミドルスター機種はパチンコ3機種。
まずは10割稼働の北斗の拳7転生。
1万ポイント超えの台も出現し、
パチ島では一番の盛り上がりを見せていた。
しかし兄弟機の真・北斗無双は
北斗7にお客さんを取られ、大苦戦。
優秀台の判別もつきかねる状況だったのだ。
さらに3機種目のGANTZにいたっては
稼働が壊滅的で、レーダー機種としての
スタートラインに立つこともできず。
座りさえすればその価値が分かるのに、
実に勿体ない状況であった。
リトルスター機種は5台設置のパチ3つ。
銀河鉄道999には、備え付けの機種説明書を
見ながら演出を楽しむパチンカーの姿も。
ひぐらしのなく頃に~叫~では、
5台中2台が大当りを消化中。
まだまだこの後に期待できる状況である。
根強い人気の牙狼魔戒ノ花でも
笑顔のパチンカーを目撃。
その瞬発力の高さは健在だったようだ。
リング終焉ノ刻ではコンスタントに大当りが襲来。
調子は悪くなかった模様。
壊滅的だったのはカイジ沼。
稼働ゼロという状況のため、
盛り上がりも優秀台の有無も確認しようがなかった。
全4台のアカギも満台とはいかなかったものの、
粘るスロッターを目撃。
持ち玉も徐々に増え始め、あとはヒキと展開で
ポテンシャルを引き出すだけだ。
その他、バジリスクⅢも稼働は芳しくなく、
レーダー機種として認知されてなかった。
全台が各台計数ということで、
パッと見ではその盛り上がりが伝わりにくい
同店ではあるものの、レーダー機種の中に
間違いなく優秀台を感じ取ることができた。
残念ながらユーザーにそれが伝わってなかったため、
次回8/27の取材日はしっかりとレーダー機種を
見極め、朝から優秀台を掴んでいただきたい。