マルハン氏家店
栃木県さくら市富野岡504番地
来店レポート
マルハン氏家店
7月11日におこなったREALの舞台は、栃木県さくら市にある「マルハン氏家店」。
朝イチは入場整理券を受け取ったプレイヤーからの優先入場となり、この日に配布されていた整理券の枚数は50枚前後。
車のなかで待機していたプレイヤーも多く、開店直前には大きな賑わいをみせていた。
ホール内では新台が注目されており、「パチスロ バイオハザード6」などは14時を過ぎても空き台はなし。
そのほかにも20円パチスロはAT・ART機が好評で、「パチスロ黄門ちゃま 喝」や「パチスロ化物語」には、機種の魅力をしっかりと感じられているようなプレイヤーの姿もあった。
ジャグラーシリーズは高稼働となっていただけではなく、専用の装飾とプレイヤーの笑顔によって華やかな光景が広がっていたことも印象に残っている。
4円パチンコは羽根デジタイプからMAXタイプまで、幅広いスペックの機種が注目されていた。
とくに「CR牙狼 金色になれ」や「CR真・花の慶次」といったMAXタイプは高いポテンシャルを発揮しており、プレイヤー満足度も高かったように思う。
パチンコ・パチスロ共通で低貸し玉コーナーの賑わいも大きく、じっくりと機種の魅力を堪能できているようなプレイヤーも多数。
1円パチンコは計数カウンターが付いているコーナーだけではなく、箱を使用する昔ながらのパチンコの醍醐味を味わえる玉箱コーナーも盛り上がっていた。
景品コーナーに入荷されていたマダムシンコのバウムクーヘンや広々としたレストコーナーなど、遊技以外の部分にも充実したポイントがたくさん見られた「マルハン氏家店」。
ひとつひとつの備品がキレイに整頓されたホール内は、居心地の良さも感じることができた。
遊技面を含めて、心から楽しいと思える魅力がストレートに伝わってきた1日となった。
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