VEAM吉田店の来店レポート

VEAM吉田店

7月11日に新潟県燕市にある「VEAM吉田店」にてREAL取材をおこなった。

パチンコは1円と4円、パチスロは5円と20円という2つずつの貸し玉料金があり、総設置台数468台。

開店時の並びは10名ほどと控えめだったが、開店から午後にかけプレイヤーの数はどんどん増えていき、ホール全体の稼働率は8割以上となっていた。

4円パチンコでは「CR牙狼 金色になれ」や「ぱちんこCR北斗の拳6拳王」といったMAXタイプの活躍が目立っており、笑顔で遊技しているプレイヤーも多く、活気のある光景が広がっていた。

このほかにも、「CRパッションモンスター」など人気を集めている機種を多数、見ることができた。

朝から人気だった海物語シリーズも納得した表情で打っているプレイヤーが多く、期待通りの遊技を楽しめていることを感じられた。

また、遊パチコーナーや1円パチンコも盛り上がっていて、シマ内にはシニア層を中心とした常連と思われるプレイヤーが楽しそうに遊技をしている姿があった。

20円パチスロでは「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」が華麗なパフォーマンスを発揮しており、周囲のプレイヤーからも注目を集めていた。

「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」やバラエティコーナーの「戦国コレクション2」などでも大満足といった表情のプレイヤーが数多く見られた。

ボーナスタイプのジャグラーシリーズとハナハナシリーズも盛況で、シマのなかではボーナスを揃えるといったパチスロ本来の面白さを存分に堪能しているようなプレイヤーが多数存在していた。

全てのコーナーが大勢のプレイヤーで活気づいており、期待の大きさと支持率の高さをうかがうことができた。プレイヤーたちの表情から察するに、満足の結果を得られたプレイヤーも多かったのではないだろうか。

遊技を楽しめることはもちろん、こういったまた遊びに行きたいと思える空気感も「VEAM吉田店」が持つ魅力の1つなのだろう。

実際に自分もこの場所で遊技を楽しみたいと思えるほどの魅力を感じられるホールであった。