そのスケール、県下最大級! …
“大改装×新台導入!”の相乗効果に…
来店レポート
さぁ、今回もやってまいりました「繋いで攻略! レディーズ攻略レポートX」。
当企画ではフレッシュな女性ライター達がリレー形式でホール攻略に挑戦。
そこで得た情報は、こちらの記事を通して次の実戦人にも引き継がれていきます。
引き継がれた情報を受けて、後続の女性ライター陣がどういった立ち回りをするのか?
そして、どのような着眼点でホール状況を見極めていくのかに注目してください。
見届け人は、今回もパチスロ必勝本の大和が担当させていただきます。
さて、2回目となる今回は「楽園上新屋店」を舞台に、すずかちゃんが実戦に挑みます。
すずかちゃんといえば、パチンコの誌面や番組で知名度を上げてきている成長著しい新人ライターさんなのですが、デビュー前はパチスロを遊技する頻度も高かったという話を聞いたことがあります。
果たして、パチスロの腕前や立ち回りスキルはどれほどのものなのか?
そして、前回のレポートを活かしてどのように立ち回るのか?
それでは、さっそく気になるすずかちゃんの実戦模様を見ていきましょう!
駅の中にピアノがあったので人目もはばからず、パシャリ!
☆YOSHIKIと夢のコラボができちゃう浜松って最高だな(笑)!!
皆さん、こんにちは。
パチンコ必勝本CLIMAXのすずかです☆
のっけから、頭ヤバい奴がキター!! と思われそうですが、自称マジメキャラ(笑)。
第2回目ということで、前回実戦したたまげちゃんのレポートを参考にしつつ、真面目に立ち回っていきたいと思います。
今回の私の狙い台はズバリ…『押忍!番長3』。
性格上、あまり冒険しないタイプの人間ということもあり、波の荒いイメージのある『押忍!
番長3』は普段打つ機会が少ないです。
ただ、前回のレポートを見る限りではかなり期待できそう!! な状況なので、思い切って選んでみました。
これが吉と出るか凶と出るか(笑)。
ではさっそく実戦の方に…といきたいところですが、攻略レポートですからね。
朝イチの状況などにも軽く触れておきましょう。
私がホールに到着したのは開店の約30分前。
この時点で、すでに150人近いお客さんが並んでいました。
その後もお客さんは増え続け、最終的に250人くらい並んでいたんじゃないかな。
そして開店と同時に皆さんお目当ての台に一直線。
私が向かった先はもちろん『押忍!番長3』でしたが、多くのお客さんが向かった先…それは『沖ドキ!‐30』のコーナーでした。『沖ドキ!‐30』は37台あったのですが、開店して5分も経たないのに満席状態と大盛況でしたよ。
たまげちゃんも書いていた通り、入場は並び順なので、早く並びさえすれば確実に台を確保できる!!
特に抽選が苦手という方にはありがたいですよね~。
狙い台がある場合は早起きをすることをオススメします。
それでは、お待たせいたしました。さっそく実戦スタートです。
宣言通り、『押忍!番長3』を打ち始めたのですが、周りの方々が続々と初当りを引くなか、私の轟さんはなかなか対決に勝てず苦しい展開に。
ようやく対決に勝利したのは打ち始めから522Gでのことでした。
序盤から投資が若干嵩んじゃったけど、いよいよ待望の頂RUSHに突入です。
この頂RUSHを一気に伸ばしたいところ!
でしたが、この頂RUSHは残念ながら何事もなく駆け抜け、あっという間にART終了。
つ、辛すぎる…。
その後は対決連チャンにも移行したので、好展開に期待したのですが…
負ける…。
また負ける…。
またまた負ける…。
私の轟さんだけ弱すぎじゃない!?
なかなか頂RUSHには結びつかず、気が付けば750GOVERのハマリ。
他の台ではもう箱を使っている方もいるし、お隣さんは通常BBも引いているから、いい台は隠れているんだろうけど…。
私の台はこの後も打ち続けるには厳しいと判断し、台移動です。
この時点で3人の諭吉さんが旅立っていたので、ちょっとでも傷を浅くできるといいなと思っていると、座って早々にペカッ☆
まぁ、残念ながらレギュラーでしたけどね(笑)。
でも、その後はハマらずビックを2回引くことができて、なんとか500枚弱の出玉を確保できました。
ちなみに私の2つ隣の方の台が…
こんなにも絶好調。
本当に羨ましい!!
お昼休憩後、何気なく番長3のシマを覗いてみると、なんと私が朝座っていた隣の台、そう通常BBを引いていた台が空いている!!
データを確認してみると、どうやら連チャン終了後に引き戻しを確認してヤメたみたいでした。
これは大チャンス! というわけで、逆転を目指し、2回目の台移動です。
今回の台はよく頂RUSHへ入るものの、なかなか伸びない。RUSH中のボーナスも引いたけど、とにかくセット継続しない(泣)。
画像の頂RUSHが、この日最大の結果だったのですが、残念ながら逆転とまではいきませんでした。
私の右手がダメダメだっただけで、この台も悪くなかった(と思うw)!!
シマ全体としても出玉がついていて盛り上がっていたので、ぱっと見渡しただけでも状況は良さげでした☆
それだけに結果が悔やまれますよね…。
実戦終了後、店内の状況をチェックしていくことに。
各シマをチェックしていく中で、ひと際目を惹かれたのが、新台札が刺さっていた『秘宝伝Rev.』
や『マジカルハロウィン6』、そして再導入された『パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴』でした。
データ表示器の回数も付いてるし、多くのお客さんが箱を使っていて、別積みもちらほら。
新台に力を入れているのかな? という印象が持てましたね。
開店直後は店内に空き台がチラホラありましたが、夕方ごろには思うように移動ができないくらいの大盛況。
でも、言い換えれば、朝イチの狙い台がダメだった場合でも、早めの台移動なら二の矢、三の矢を打てるので、早い時間からなら良台に巡り合えるチャンスも多いと思いますよ。
最後に、パチンココーナーの状況も少し。
楽園さんといえば、私のなかではやっぱり『ぱちんこCR真・北斗無双』のイメージが強いです!
その予想に反さず、「楽園上新屋店」の『ぱちんこCR真・北斗無双』コーナーも大盛り上がり!
空き台もないし、みんな箱を使っているなぁ~。
他にも『CR真・花の慶次2』や、私が愛してやまない『CR天龍∞7000VS』も箱を使っているお客さんが多数!!
パチスロだけでなくパチンコにもいい台があるのでは!?
朝イチからパチンココーナーが大盛況だったことなどからも、そう感じました(^0^)/
大和(以下、大)「実戦、お疲れさまでした。2番手での実戦ということで前回のレポートを参考に立ち回ることを意識したみたいですが、なかなか苦戦してたね」
すずか(以下、す)「前回も力が入っていそうだった『押忍!番長3』を狙うっていう作戦は間違
ってなかったと思うんですよ。でも、私の轟さんがとにかく弱すぎてでした」
大「『押忍!番長3』は対決でヤレないと高設定でも厳しい展開に陥りがちだもんね」
す「最後に打った『押忍!番長3』も通常BBを引いていたのを確認していたので、もう少しヤ
レると思ったけど…無念です」
大「ちなみに、すずかちゃんが打った台以外の状況はどうだった?」
す「そうですね…私が打った『押忍!番長3』や『マイジャグラーⅢ』のシマにも良さそうな台はありましたよ。その他のシマは、朝イチにお客さんがたくさん流れた箇所は予想通り良さげでした。それ以外だと、新台導入されたばかりのシマが良さそうでしたよ」
大「最新台の『秘宝伝Rev.』や『マジカルハロウィン6』のシマはたしかに盛り上がっていたもんね!」
す「はい。それに、大和さんが打っていた『パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴』も盛り上がってましたよね?」
大「う、うん。まぁ、盛り上がっていたね! 自分の台でも設定3以上が確定するアキラの終了画面を確認できたし…」
す「えー! ズルくないですか? ということは、大和さんだけ快勝!?」
大「いや、それがその…すずかちゃんの対決と一緒で、ボーナス中の討伐が下手すぎて全然ヤレ
なかったんだよね」
す「あらら。私たち、なんか変なところで仲間でしたね。ちなみに、大和さんから見て、それ以外で気になるシマとかはありましたか?」
大「気になるシマといえば、『パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴』が設置されている列は相変わらず調子が良さそうだったよ。『3×3 EYES~聖魔覚醒~』は前回同様だったし、その奥の『パチスロ 北斗の拳 転生の章』も相変わらず多くの台が箱を使っていたしね」
す「たしかに、あの列は目立っていましたね!」
大「あとは、前回同様に早い入場順のお客さんが多く流れた『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』も良さげだったね」
す「今回で言えばGODシリーズ…『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』や『アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-』あたりも盛り上がっていましたよね」
大「そうだね! かなり満遍なく盛り上がっている箇所が多かった印象だったね。さて、そこら辺も踏まえて、また実戦する機会があるとしたら、今度はどう攻めてみたいと思ったかな?」
す「やはり早い番号なら今回も入場順は早かった方々のように『沖ドキ!‐30』や『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』、『3×3 EYES~聖魔覚醒~』等が設置されているシマや新台を中心に狙うと思います。入場順が微妙なら『押忍!番長3』やジャグラーコーナー。私は苦手ですけど、GODシリーズあたりも狙い目になってくると思いますよ」
大「自分もほぼ同じ印象かな。かなり強めな狙い台がある場合は、少し早めに並んでみるのもいいと思うよね。あと、すずかちゃんが言っていたみたいに、1台目がダメでも他にいい空き台を探せるくらい設定が散りばめられている印象もあったから、朝から勝負しに行けば十分チャンスはあるかなって思う」
す「皆さんにも、並ぶ時間や機種選択など、上手く立ち回ってみてもらいたいですよね」
大「そうだね! 今回はお互い残念な結果になっちゃったけど、実戦本当にお疲れさまでした!」
す「お疲れさまでした! 次回、また機会があれば、次こそリベンジして、帰りの浜松駅で勝利を祝して『Forever Love』を弾き語りで熱唱してやろうと思いますよ!」
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