123＋N東雲店の来店レポート

ただひたすらにレバーを叩き、ただひたすらに1万回転を目指す「1万回転チャレンジ」。

沖ヒカルとウシオ、パチスロ業界を代表する2人がプロデュ―スした「KING GOLDEN JACK」。

決して交わらないと思われた2つの取材がコラボした『1万回転JACK』が開幕!!

7月15日に舞台となったのは東京都江東区の「123＋N東雲店」。

パチンコ・パチスロの総設置台数が1000台以上であったり、広い駐車場があったりと、規模の大きさも特徴的なホールだ!!

今回のチャレンジャーはマダオ!!

朝イチから50名前後のプレイヤーが集まり、整列場所は大にぎわい。盛り上がりを感じつつプレイヤーたちとコミュニケーションをとるなど、開店までの時間を楽しく過ごせていたようだ。

この日、相棒として選んだのは『マイジャグラーⅢ』。あたたかい声援に背中を押してもらえているだけに、チャレンジ成功といったかたちで感謝の気持ちを伝えよう！

1000Gを消化するまでに獲得したボーナスは8回。そのうちの7回がBIGということもあり、序盤からボーナスを消化する時間に大苦戦…。12時頃になっても1400Gにすら届かず、完全に出遅れてしまっていた。

ゲーム数を消化するスピードは速くないが、気分のよいスタートをきれたことは今後の展開に好影響を与えてくれると信じたい。

1500Gを過ぎた頃からはボーナスを獲得する勢いが落ち着きはじめ、ゲーム数を稼ぐスピードがアップ。15時頃には3600Gを通過し、着実にゴールに近づいていたが、まだ1万回転を達成するペースには届いていなかった。

チャレンジの時間は十分にある。中盤からはさらなるペースアップを目指して頑張ろう!!

パチスロで最多の設置台数を誇るジャグラーシリーズに明るい笑顔が咲き誇る!!

なかでも、華麗なパフォーマンスを披露するプレイヤーが目立っていたのは『アイムジャグラーEX-AE』！

ひときわ華やかな光景が広がっており、にぎわうホール内でも存在感は抜群だ。

また、17時の時点で5100Gを消化し、42回のボーナスを獲得している台を確認。ボーナス合算確率は設定6の数値である1/134を上回っていた。

『アイムジャグラーEX-AE』とおなじく、活気づいていたのは『マイジャグラーⅣ』！

プレイヤーたちの活躍により、シマ全体が楽しげなムードに包まれていたことが印象的であった。

最終的な平均ゲーム数は5727Gで、平均ボーナス回数は約37回。長いあいだプレイヤーから支持されていた。

この日は、合計で67回の記録を残した『アイムジャグラーEX-AE』がボーナス当選回数のBEST1の座に輝いた。

どのシリーズ機にも活気のあるシーンがみられただけに、多くのプレイヤーが楽しい時間を過ごせていたように思う。

どんどんとゲーム数を稼いでいき、順調にペースを上げていたマダオ。

しかし、5600Gを過ぎたあたりからふたたびBIGの連チャンに苦戦し、消化ペースが急激にダウン…。思うようにゲーム数を伸ばせず、1万回転達成がキビしい展開となっていた。

チャレンジ失敗の不安もよぎりはじめているが、大丈夫か…!?

6900Gを通過したあたりでREGに偏る場面もあったが、その後は10回連続でBIGを獲得。

最後までボーナスを消化する時間に苦戦し、結局は1万回転まで500G以上も足りずにタイムアップとなってしまった。

未達成に終わったものの、チャレンジを終えたマダオの表情はなぜかイキイキとしている。どうやら、勝利を手にしたことが純粋にうれしかったようだ。

朝イチからマダオの挑戦が終わるまで、つねにホール全体が盛り上がっていた「123＋N東雲店」。

ジャグラーシリーズをはじめ、さまざまな機種が楽しまれており、いくつもの場所に明るい笑顔が広がっていた。

随所で魅力的なシーンがみられただけに、1万回転を達成できなかったことが唯一の心残りである。

黄金に輝く笑顔を求めて、ライターたちのさらなる進歩に乞うご期待！

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