マルハン習志野店の来店レポート
店舗詳細
初夏の日差しに包まれた6/12、
風神部隊と雷神部隊はピリピリしていた。
光と影、水と油、犬猿の仲、ケンとラオウ、
両者の関係を比喩する言葉が多々あるが、
緊張状態にあるのは確か。
互いに自分たちの方が優れている、
と信じて疑わないからである。
このあたりはケンやラオウというよりも
ジャギに近い気もするのだが、
本人たちは気づいていない。
そこで6/12に一緒にマルハン習志野店を取材し、
どちらがより優れた写真を撮影することが
できるか、で雌雄を決することとなった。
こちらの記事では風神部隊が
取材したパチンコ島の模様を紹介していく。
この日、パチンコ島で猛威を
振るっていた機種が3つある。
沖海4、北斗無双、北斗7の3機種だ。
まずは全45台の沖海4。
通路にズラリと並ぶ光景は圧巻の一言。
老若男女がハンドルを握り、
楽しむ光景は理想的なパチンコシーン。
そして大当り状況も他機種を
圧倒するほど過激だったのである。
常連さんの1人に話を聞いたところ、
いつも海を打ってるよ。
ココで海を打ったら他の店では打てないね、
とのこと。
続いては全45台設置の真・北斗無双。
稼働率は6割ほどだったが、
かなり盛り上がっていた模様。
1人で10個以上の持ち玉を
保有する猛者が相当数存在していた。
そして相変わらずの強さを誇る
36台導入済みの北斗の拳7転生。
大当り20回などただの通過点。
まだまだ大当り記録は伸びつつあった。
なお、この日は前述の3機種以外にも
新台の必殺仕事人Vも大人気。
終日フル稼働で、実にいい仕事をしていた。
これだけの画像であれば
雷神部隊もグゥの音も出ないだろう。
長きに渡る風神部隊と雷神部隊の
醜い確執を終わらせるのは
習志野店のパチンコ島なのか!?