BAZOOKA取材班の中で
風神部隊と雷神部隊の仲の悪さは有名。
酸性とアルカリ性のようなもので、
混ぜるなキケンってなものである。
そんな状況の中、雷神部隊が
マルハン松飛台店での取材を大成功に
収めたのだからさぁ大変。
その記事はコチラ。
風神部隊も負けちゃおれん、とばかりに
翌5/28に松飛台店へと飛んだのだ。
果たしてそこではどんな光景が
風神部隊を待っていたのか。
そして嫉妬と憎悪が入り乱れる
昼ドラのような世界観はいつまで続くのか？
この日のパチンココーナーの稼働は、
1パチ7割、4パチ6割となかなかの盛況ぶり。
1パチの北斗の拳7転生は満台で
シマ中に軽快な大当りサウンドが鳴り響く。
同じく1パチの沖海4アイマリンも
ほとんどの台が大当り20回を超え、
好調ぶりをアピール。
今度は4パチ島へ。
4パチの北斗7はどうだろうか。
うん、元気モリモリ絶好調。
持ち玉遊技の人の多さを見れば一目瞭然だ。
しかし同店で不動の人気を誇る
全40台の沖海4だって勢いは負けちゃいない。
しっかりと見せ場を作り、その存在感を誇示。
そして水戸黄門Ⅲでもお父さん猛ハッスル。
この方の大当りはまだしばらく続き、
取材班が店を出る頃には20回を優に超えていた。
さぁ取材は終わった、
帰ってカップ酒でも引っかけるかという
空気を一変させたのは、隊員の1人が
必殺仕事人Vシマでの光景を発見したから。
全6台の同機はほぼ全員が持ち玉遊技。
立ち見が出るほどの盛り上がりだったのだ。
こうして前日の雷神部隊に負けるとも劣らぬ光景を
ファインダーに収めることに成功した風神部隊。
それを知った雷神部隊がヤキモキしていたと
いうのだから、トムとジェリーのような
この関係はまだまだ続きそうである。
