ビックつばめ郡山店の来店レポート

7月1日（土）　ビックつばめ郡山店

2023年の「ヒーローズレポート」取材としては今回が今年初となる「ビックつばめ郡山店」。半年以上間が空いての再実施となったが、好記録は飛び出すのか。

当日はスペシャルレポーターとして四ッ谷ナナリーが同店に降臨する中、気になる結果は…＋4万枚オーバーの快勝に成功！ 以下からは[1000円/47枚]スロ全362台の出玉データをチェックして、当日の優良台を振り返っていこう。

まずは優秀30台のPICK UPから。30台の全てが差枚数＋2千枚以上を達成、＋3千枚以上は全体の3分の2弱となる19台、＋4千枚オーバーは全体の3分の1強となる11台、＋5千枚オーバーが6台となった。

今回は好調4機種が上位30台を占拠。圧巻だったのは『沖ドキ！GOLD-30』で、17もの台数が＋2千枚オーバーの差枚数を成し遂げた。上位の台は＋9千超×1・＋6千枚超×2・＋5千超×1・＋4千超×3というハイクオリティを誇った。

上で挙げたPICKUP30台と被る台は多いが、この日好調だった4機種計30台に迫っていこう。なお、30台の全てが4桁のプラスを成し遂げている。

『スマスロ北斗の拳』6台は＋8千5百枚弱・＋5千枚強・＋4千8百枚弱など複数の好成績台を含めその合計が＋2万8千枚弱をマーク。

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』6台は＋6千枚オーバー×2・＋5千枚弱×1を始めにそのトータルは＋2万7千枚を突破した。

ボーナスタイプの『マイジャグラーⅤ』も負けていない。＋4千枚弱の台を筆頭に6台合わせて＋1万6千枚弱にまで迫った。

この日の[1000円/47枚]スロ362台のトータル差枚数は＋43,078枚と、久しぶりの取材としてはブランクを感じさせない数値で勝利を遂げることができた。

その一方で、1,000overは全体の2割を超えることは叶わず、他店取材のレベルと比較すると些か寂しい結果に終わった。

なおこの項の冒頭写真で挙げた通り、上で触れた4機種以外でも複数の箇所でドル箱使用マシンを目にすることができた。

すぐに訪れるであろう次回「英雄」取材の時は、今回の成績をバネにしてさらにジャンプアップしてもらいたいものだ。

※記事内の枚数・玉数表記はぱちタウン独自取材に基づくものです。ご了承ください。