レイト荒川沖店の来店レポート

麗都荒川沖店

6月27日に茨城県土浦市にある「麗都荒川沖店」でREAL取材をおこなった。

875台という地域最大級の設置台数を誇る大型店で、貸し玉料金はパチンコが4円と1円の2種類、パチスロが20円・5円・1円の3種類。

朝イチの並びはパチンコとパチスロで別々の場所となっており、この日は合計で300人を超えるプレイヤーが集まっていた。

開店直後のパチンココーナーで、もっとも注目されていた機種は4円パチンコの「CR牙狼 金色になれ」。

パチスロコーナーは20円パチスロ（47枚/1000円）の「沖ドキ！-30」や新台の「ヱヴァンゲリヲン・希望の槍」などが満席となっていた。

そのほかにも、ジャグラーシリーズや1円パチスロの支持率も高い。

朝イチから高稼働といえるレベルではあったが、14時を過ぎる頃にはさらに多くのプレイヤーが来店していた。

注目されている機種には大きな変化がなく、4円パチンコでは「CR牙狼 金色になれ」が大盛況。テンポ良く遊技できているようなプレイヤーも見ることができ、満足度も高かったようだ。

また、楽しそうに遊技しているプレイヤーは海物語シリーズや「CR真・花の慶次」など、さまざまな機種で確認できた。

20円パチスロは空き台を探すのも一苦労といった状況で、「沖ドキ！-30」や「ヱヴァンゲリヲン・希望の槍」など開店時から人気のあった機種の盛り上がりは大きい。

とくに「沖ドキ！-30」には笑顔のプレイヤーが多く、華やかな光景も見ることができた。

ジャグラーシリーズやハナハナシリーズといったボーナスタイプも好評で、シンプルな告知の面白さを存分に堪能できているようなプレイヤーも数多く確認している。

1円パチンコや5円、1円パチスロなどの低貸し玉コーナーも賑わっており、シマのなかには心から楽しむように遊技をしているプレイヤーの姿もあった。

遊技台や通路、トイレなどのホール内はもちろん、白や黒を基調としたスタッフの制服にまで清潔感があり、ホール内は気持ち良く過ごせる環境が整っている。

また、レストコーナーや食事処、パチンコ・パチスロに付けられた計数カウンターなど充実した設備面も魅力的に映った。

「麗都荒川沖店」でのREAL取材は今回が初めてとなったが、たった1度だけでも大勢のプレイヤーから支持されている理由はしっかりと伝わってきた。