ホームラン桑名店の来店レポート
店舗詳細
クリスマスに大晦日、それが過ぎたらお正月と、大人になってもワクワクが止まらないのが年末年始。
街もにわかに活気を増し、歩いている人々は寒さに震えながらもどこか楽しそうな表情。
みんなを幸せにしてくれる時期、それが年末年始なのだと思う(断言)。
そんなハッピーデイズにさらに輪をかけてワクワクを届けてくれるのが、三重県で最も愛されているホームラングループの一角を担うホームラン桑名店である。
その桑名店がどんなワクワクを我々に届けてくれるのか?
まずは桑名店のグランドオープンが2012年12月25日であり、今まさに周年月であるということ。
そして次に12月10日にリニューアルオープンを完了したこと。
皆さんがこのページを読んでいる頃には、リニューアルは完了していることと思う。
つまり、12月めいっぱいは元より、1月上旬も十分に期待できるお出迎え態勢が完全に整っているということ。
まさにグループ名の通りのホームラン、それも逆転満塁ホームランに相当する興奮モードと言っても過言ではないだろう。
そうなると我々ぱちタウン取材班が取るべき行動は1つ。
年末前の桑名店の実態を調査し、年末年始の実力を予想する。
ぱちタウン取材班が同店に向かったのはリニューアルを目前に控えた12月5日(日)。
開店前からさっそく大行列が目に入り、年末を迎える前からすでに大盛況といった様相だ。
さすがは三重県で絶大な人気と信頼を誇るホームラン。
普段からこんな盛況ぶりであれば、年末年始のフィーバーっぷりはかなりのものになりそう。
時間は9時を回り、入場開始。
晴れやかな顔で続々と店内へと消えてゆくプレイヤーたち。
ちなみにこの日、駐車場には屋台が出ており、お腹を空かせたプレイヤーの胃袋をしっかり満たしてくれていた。
店内に足を踏み入れた取材班がまず気づいたのは、来たるクリスマスに向けての装飾の数々。
こういう雰囲気があるだけで、ワクワク感が高まるというもの。
お客さんとのコミュニケーションを大切にする同グループならではの感謝の気持ちの表れなのかもしれない。
かゆいところに手の届くサービスを実施しているのもホームランの特徴。
観戦用のイスまで完備しているあたり、抜け目のなさは一級品である。
ちなみに休憩コーナーも広くて快適度はMAX。
さて、本題はココから。
年末年始に向け、パチンコ・パチスロコーナーの熱は上昇しているのか。
それを確認しなければ取材の意味がない。
まずはパチンココーナーへ。
パチンコ総台数612台を誇る桑名店だが、この日最も盛り上がりを見せていたのは『ぱちんこ 乃木坂46』だろうか。
その他、『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』『P大海物語4スペシャル』などをはじめとする『海物語』シリーズもかなりの賑わいであったことを付け加えておく。
お次はパチスロコーナーへ。
桑名店が沖スロにかなり注力しているのは、設置台数からも明白。
ハナハナホウオウ‐30(20台)
グレートキングハナハナ‐30(18台)
沖ドキ!2-30(17台)
プレミアムハナハナ-30(15台)
沖ドキ!DUO-30(12台)
沖ドキ!トロピカル-30(9台)
当然、盛り上がりも凄まじいことになっていた。
え~っと…
今からこんなに盛り上がっていて、年末年始はこれ以上に盛り上がることはできるのだろうか?
いや、桑名店ならばやってくれるに違いない。
また、直近で導入されたばかりの『Re:ゼロから始める異世界生活 Apex Vacation』も高い注目を集めていたようで、年末年始の目玉機種となるかもしれない。
全っ然関係ない話にはなってしまうが、『ジャグラー』コーナーの入口で、こんなものを見つけてしまった…。
ツノっちの胸に七つの傷が…!
うん、きっと何かの間違いに決まっている。
ツノっちが荒廃した世紀末の地にいるわけないのだから。
ここまで読み進めてくれた皆さんならば、とっくにお気づきのことだろう。
いまこの盛り上がりであれば、年末年始はさらに大きな盛り上がりを見せてくれるだろう、と。
その考えには取材班も賛成であり、今回以上の好結果が店内中に溢れ返るのではないかと睨んでいる。
それでは最後に、今回笑顔でお客さんを迎えてくれた上、年末年始もがんばって支えてくれるスタッフの皆さんの姿をご覧あれ。
なお、年末年始は深夜1時まで営業しているので、お楽しみ時間がいつもよりも長い!
年末年始をドコで打とうかお悩みの方、ぱちタウン取材班は周年月間&リニューアルしたばかりのホームラン桑名店を激しくオススメする。