ジャンボアローの来店レポート

ジャンボアロー

9月13日にREAL取材をおこなったのは、奈良県北葛城郡王寺町にある「ジャンボアロー」。

たくさんのプレイヤーでにぎわう店内は、いくつもの場所に笑顔が広がっていた。

15時頃の4円パチンコで、人気を集めていたのは海物語シリーズ。機種の性能を引き出しているようなプレイヤーも多く、期待通りの遊技ができているように思えた。

「CR牙狼 魔戒ノ花」や「CRルパン三世 I’m a Super hero」などのMAXタイプにも、目をひくようなパフォーマンスを披露する姿が多数。

「デジハネCR北斗の拳6 慈母」や「CRA牙狼金色になれ〜ザルバとの契約〜」も活気づいており、遊びやすいスペックの機種においても満足度が高そうであった。

じっくりと楽しめる1円パチンコの支持率も高い。

コーナーのなかでは海物語シリーズを中心に、さまざまな機種が楽しまれていた。

20円パチスロをみると、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」といったAT・ART機の盛り上がりが大きい。しあわせそうな表情で遊技をおこなうプレイヤーもみられ、機種の魅力をしっかりと堪能できていたようだ。

新台の「スーパープラネットデラックス」やジャグラーシリーズなどのボーナスタイプでもたくさんの笑顔がみられ、鮮やかな光景は多くの場所に広がっていた。

1000円/178枚パチスロのなかで、もっとも活躍していたのは「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」。

ほかにも、「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」や「南国物語」など、数多くの機種に遊技を楽しむプレイヤーの姿があった。

席数の多いレストコーナーにはマンガ本や雑誌などがたくさん置かれており、遊技以外の時間も快適に過ごせるといった印象を受けた。

また、取材中はスタッフとプレイヤーが楽しそうに会話をしているシーンも確認。親しみやすさが感じられる接客も支持されている要因のひとつのように思えた。

パチンコ・パチスロともにプレイヤーの期待に応えているようであった「ジャンボアロー」。笑顔を作り出す大きな魅力を知ることができたREAL取材となった。