スロットシアター四海樓の来店レポート

スロットシアター四海樓

REAL取材Ωの2日目となる3月5日は、開店前から350名以上のプレイヤーが集合。

前日の取材時に大きな盛り上がりが感じられただけに、どのような光景がみられるのか楽しみである。

開店直後のホール内では前日に引き続き、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「マイジャグラーⅢ」など、さまざまな機種が高稼働。

小役カウンターを使用しているプレイヤーもおり、あらゆる角度から期待を受けていることがうかがえた。

14時を過ぎた頃のホール内において、もっとも盛況であったのがジャグラーシリーズ。朝イチからおなじ台を打っている姿もみられ、有意義な時間を過ごしているように思えた。

また、「バーサス」や「クランキーセレブレーション」などに楽しげな光景が広がっていたことも確認している。

取材中にワゴンサービスを利用しているプレイヤーも多数。ドリンクを運んでくるスタッフの丁寧な対応や爽やかな笑顔も印象に残っている。

遊技を楽しみつつコーヒーなどを味わえることは、ひとりのプレイヤーとしてみても魅力に感じられた。

「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「押忍！サラリーマン番長」もにぎやかな雰囲気。理想的な展開となっているためか、プレイヤーたちは明るい表情で遊技をおこなっていた。

ほかにも、「パチスロ北斗の拳 強敵」や「パチスロコードギアス反逆のルルーシュR2 C.C.ver.」などが活況。華麗なパフォーマンスを披露する姿が目立っていた。

クッションや消臭ミストなどの貸し出しサービスも充実。

あぶらとり紙や綿棒といったメイク用品もあるため、女性のプレイヤーからも重宝されそうだ。

また、幅広いジャンルの漫画本が用意されたレストコーナーも注目をしたポイント。休憩中や空き台を待つ時間なども楽しく過ごせるように思えた。

笑顔につながる要素が満載の「スロットシアター四海樓」。2日間の取材を通して、信頼されているホールであることを実感した。