水口ユニオンの来店レポート
店舗詳細
前回の取材時は、牙狼やジャグラーが
納得の結果を残していた水口ユニオン。
それだけに9/30の取材日も
スター機種を求めるお客さんが多かったようだ。
そんな彼らを今回も満足させられたのか?
今回ビッグスター機種として取材班が
認定したのは全44台の海シリーズ。
だが残念、常連の多くはビッグスター機種を
別の機種と思ったのか、稼働は芳しくない。
しかし、打っている方の状況を見ると、
千円あたりの回転数は良さげで
随所に優れた大当り回数の台を発見。
大海BLACKライトでは大当り36回の台が。
沖海4アイマリンでも大当り33回の台など、
明らかな優秀台が存在していたのだ。
それだけに、海シリーズの空き台には
取材班も無念さを禁じえなかった。
ミドルスター機種はパチ&スロの北斗。
真・北斗無双(1/319ver.)は稼働も良好。
まだ特大記録は生まれてなかったが、
各々が満足げに演出を楽しんでいた。
北斗 新伝説創造の方は、稼働も
大当り状況も兄弟機の北斗転生に
押され気味の印象を受けた。
おそらく転生が前回のミドルスター機種
だったため、今回も転生がミドルスター機種と
思われていたようである。
取材班がレーダーに捉えたリトルスター機種は
パチ&スロのまどかマギカ3機種。
まずはパチのまどかマギカ。
3台設置で1台しか稼働していない状況。
だが大当り回数もしっかり付いており、
優秀台の可能性は非常に高い。
初代まどマギは、取材班が店に到着する前に
かなりのお持ち帰りをされた形跡があり、
すでに頭上には持ち玉が存在してなかった。
まどマギ2の方は稼働はあるが、そこまで
ガッツリ回されておらず、優秀台の有無が
判別できない状態。
全体的に、スター機種が認識されて
なかったことが今回の結果に直結。
せっかくの優秀台が座られずにその実力を
発揮できないのは、非常に残念なこと。
次回10/29の取材日はしっかりとスター機種を
見極め、腰を据えて打ち込んでほしい。