王子龍龍
東京都北区王子1-18-8
全326台のスロット専門店…
王子龍龍の来店レポート
王子龍龍
10月7日、東京都北区王子にあるパチスロ専門店「王子龍龍」でREAL取材を敢行。ここでの取材は今回が初めてである。
京浜東北線や地下鉄南北線など複数のアクセス方法があり交通の便は良い。
朝イチは9時45分から入場抽選を行っており、この日に並んでいたプレイヤーの数は50人前後。列を見てみると若い年齢層のプレイヤーが多かったのも印象に残った。
開店直後の店内は1階フロアの新台「シンデレラブレイド2」と「戦律のストラタス」がもっとも注目されており、入場が終わった時点で満席状態。人気機種の「押忍!サラリーマン番長」に向かうプレイヤーも多かった。
また、前日に大幅な機種移動があり、1階に「パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ」や「パチスロ北斗の拳 世紀末救世主伝説」など復刻コーナーが登場していた。復刻コーナーは人気も抜群に高い状況で、このように長く愛されている機種が支持されていることからもホールとプレイヤーとの信頼関係を感じられた。
2階フロアはジャグラーシリーズや「パチスロ ケロット3」などボーナスタイプをメインに構成されており、シニア層を中心に楽しんでいる様子がうかがえた。
3階フロアにはバラエティコーナーが設置され、「ささみさん@がんばらないすろっと」など導入から日が浅い機種がプレイヤーに支持されていた。
また、3階フロアには、まだ導入されていない機種カタログを気軽に手に取って見ることのできるコーナーや約1000冊の漫画があるレストコーナーが設置されているのも魅力的に映った。
お昼を過ぎても主役は1階フロアで、新台や復刻コーナー以外でも「パチスロ化物語」や「パチスロリング 呪いの7日間」など圧倒的な性能を発揮している台も見られた。
新台の「戦律のストラタス」ではほとんどのプレイヤーが笑顔になっているのが印象的で、どの台も与えられた特徴を素直に表現しているように感じられた。
「押忍!サラリーマン番長」も好調。時間帯を問わず多くプレイヤーが遊技していることから、大きな期待を寄せられているのがわかるだろう。
2階、3階フロアも開店時以上に賑わっており、2階フロアではジャグラーシリーズや「B-MAX」でカウントをしながら満足そうにしている姿が複数見られた。
3階フロアはバラエティコーナー以外にも「パチスロモンスターハンター月下雷鳴」が絶好調で、思わず笑みがこぼれてしまうといったプレイヤーもいた。
新台や話題の人気機種だけではなく、これまで導入してきた全てのパチスロから溢れる魅力を感じた「王子龍龍」。
パチスロ専門店だからこそできるREALなパチスロの面白さがここにはある…そう感じさせられる取材となった。
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