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ハヤタ君の『パチスロ北斗の拳 修羅の国篇』総ざらい!! 今こそ打て!!

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DMMぱちタウンのトップブロガー「ハヤタ君」が旬機種『北斗修羅』を徹底検証!!

更新日: 2016/10/26

どうも、ハヤタです。

 

今回はいつものブログとは少し違った場所での書き物となります。僕が思ったことを好きに書いていいという事ですので、思いっきり色々書いていこうと思いますw

 

今回のテーマ『パチスロ北斗の拳 修羅の国篇』について

※以下『北斗修羅』と略します

 

10月3日からホールに導入された『北斗修羅』、今回はこの台に対しての思いや攻め方、楽しみ方そして現状のホールの扱い方などを書いていこうと思います。

 

 

ハヤタ目線からの『北斗修羅』はどうなの? 

個人的にも打ち込んできた北斗シリーズ、どのシリーズにも思い出があるコンテンツです。そんな中登場した『北斗修羅』ですが、現時点で僕が思っているのは「新基準の可能性を見出している台」です。

現状の新基準機達は高設定域の勝率も低く出玉感に欠けるため、お店の特定日や出玉を見せたい日に不遇になることもしばしば。旧基準のAT機やART機達にスポットが当てられる日々が続いています。

 

ですが今回の『北斗修羅』、高設定域の勝率がずば抜けて高く出率もしっかりと全国で出ているじゃありませんか。これを見て僕は新基準でもやれるやん!という気持ちになった訳でございます。

 

通常時のゲーム性は北斗伝統のモード移行からのARTを狙うシステム、ART中は旧基準で最も爆発力を持っていた『パチスロ北斗の拳 転生の章』の出玉システムを取り入れた事により、多くのユーザーがすんなりと打ち出せる機種になっていると思います。

 

北斗の拳というユーザーに慣れ親しんだコンテンツを上手く活かして作られた台が『北斗修羅』だと思っています。

 

 

 

夕方からの立ち回り方、楽しみ方

全国での導入台数が多く、比較的どこへ行っても打てる環境にある『北斗修羅』。ではこれをどうやったら夕方以降でも楽しめる、そして勝利へ繋げられるかという質問を受けて僕なりに考えてみました。これはあくまでも個人の意見ですので反論はいくらでも出ると思いますのでご了承くださいw

 

・期待値を追ってみる、天舞スルー後の台を探してみよう

今回の『北斗修羅』の天井はART間1300Gで発動しますが、途中にリアルボーナスでもある「天舞の刻」を引いたとしてもG数を引き継ぐシステムとなっています。そのためホール内をウロウロしていると天舞の刻が一番新しい履歴となっておりARTが付いていない台が落ちていたりします。

 

その際はクレジットの上に現在のハマリG数が表示されるため、データランプでは200Gや350Gなどとなっているけど本当は

こんな感じで天井までもう少しという台が落ちている事があります。現状、自分自身で拾った最高ハマリG数の台は1045G、天井まで260Gほどで届くような台でしたね。

これらの探し方としてはデータランプへの信号の上がり方(BBがARTで初当たりもカウントしているのか、RBに上がるのかなど)をしっかりと把握することが大事です。把握の仕方が分からないよという方もご安心を。打っている方のデータランプを見ればすぐわかります\(^o^)/ザ・アナログw

 

・ルールを決めて向き合う「北斗修羅」も面白い!

北斗シリーズと言えば中段チェリー、通常時は25%でARTへ繋がり高確で引ければARTが確定する北斗シリーズ伝統の強役ですよね。夕方から打つというシチュエーションでもちろん高設定が落ちているという状況であれば狙うのもありですが、そう落ちているものでもありません。ならば楽しみ方のひとつとして“ルール決め”をしてパチスロと向き合うという楽しみ方もあります。

 

例えば、「中段チェリーを2回引くまで打とう!」「今日は時間あるし中段チェリー5回までかな」など自分ルールを決めて向き合う事で割り切ってパチスロを楽しむ事ができます。僕自身もこういうルール決めはやる時があり「5000円までは打とう」などにする事が多いですね。一度ARTへ入ってしまえば設定不問の『北斗修羅』、そこから伸ばせるかは・・・己のヒキ次第\(^o^)/

 

・それでも高設定を探したい方にはコチラ

実際の『北斗修羅』設定状況ですが、ホールによって本当に様々です。冒頭で書いた「甘い」という部分がこれに関わってくるのですが、設定を渋めに使っているホールも少なくはないです。ですがこの台は最近の台に多く搭載されている「設定示唆演出」があります。

 

有名どころでは“ART終了時のエイリアントロフィー”、“ART7連継続時の初回エピソード選択率”、“特闘の開始画面”などが『北斗修羅』に積まれている設定示唆演出ですね。この示唆系は設定2から出現するように作られているため、そこをうまく利用しているホールも実際にあります。

※詳しくはDMMぱちタウンの機種情報を見てね☆

 

あるホール店長と『北斗修羅』について話した際にこんな事を言っていました。↓

 

「交換率によるけど非等価ならALL2に設定46を織り交ぜるのが基本かな。比率によるけど赤になったりならなかったり不安定なので出したければちゃんと設定6を使っていくね」

 

「小規模店舗で予算がなくても打ってもらいたいと思うならいくつかやり方あるけど

・設定1、2ハーフに設定4を混ぜて使う

・ALL2で設定1じゃないアピールをする

・ALL1だけどその中に設定4を複数いれておく

のどれかだと思うよ」

 

「設定5は気付けるけど反応がにぶかったりするので、設定56を使っているアピールには使ってもいいかな。それなら設定4を多用して“複数人が設定示唆を見させる状況を作った方がいい場合もあると思うけどね」

 

「お店の予算内で“せっかく搭載されている示唆演出をいかにして多くの人に見せるか?が店信頼&長期稼働に繋がる答えだと思うよ」

という意見をもらいました、この店長は相当なやり手の方なのでおっしゃる通りという見解でしたw

 

お店の規模や力の入れ具合などにもよりますが、「設定示唆をせっかく積んでいるのだからそこを活かさないと!」と考えているホールさんをまずは見つける事が夕方から勝利するための近道かなと思います。夕方からの立ち回りで勝利するための条件としては複数ありますが、「設定1をなるべく回避する」というのが非常に重要な行為になりますからね。朝イチからの動きで設定1に座ったとしても時間もあるのでリカバリーは効きますが、夕方からの限られた時間では厳しい戦いになってしまいますので。

 

総括しますが、夕方からの立ち回りとしてポイントは3つ!

 

1.「天舞の刻」後、ART未突入の台を探してみよう

2.ルールを決めて向き合ってみよう

3.設定示唆演出をうまく利用しようとしているホールを見つけよう

 

これが現状のハヤタ的『北斗修羅』の夕方からの向き合い方です(・∀・)

 

③朝イチ『北斗修羅』の設定判別とは

 

夕方の事を話したので今度は朝イチにスポットを当ててみましょう。朝イチからの立ち回りで今後『北斗修羅』を狙う機会は増えてくると思います。そんな中、現状の解析や実戦データから設定を予測していく事が必要不可欠ですね。簡単ではありますがハヤタ的抑えるポイントを書いていこうと思います。

 

1.朝の立ち上がり、自分の台以外のモード移行はどうなのか

朝イチ自分の台を確保していざ設定判別となるわけですが、ここで重要なのが「周りの台を判別する事」です。自分の台は嫌でも打っていれば情報が集まってくるのでスタートの段階では周りの台に集中する事が多いですね。自分の見える位置の『北斗修羅』が何台高確スタート濃厚だったか、どの小役でARTに当選しているか。ART終了画面・終了後の挙動はどうなのかなどマナーを守ったうえでこなすのが判別する上でのポイントになっています。

 

隣の台とかを( ゚д゚ )ジーっと見たりする事はやめましょうねw あくまでもポイントごとにチェックして『北斗修羅』全体がその日どういう動きをしているのかを見るのが良いと思います。

 

2.北斗シリーズと言えば

北斗を判別する上で必要不可欠なのが「モード移行」ですね、2作前の『北斗転生』では規定あべし数到達によるAT当選がメインでしたが、『北斗修羅』などは完全にモードに左右されるゲーム性となっています。弱役からのモードの動きはあるのか、今このモードで強スイカを引いた場合どこに移行するか。ART終了後の挙動はどうなのか、演出から状態を察知してみようという考えのもとに打ち進めています。

 

3.どの小役、どの状態でARTへと繋がったのかを見極める 

北斗と言えば上記でも書いた中段チェリー、ART当選率に差はなくどこからでも狙える当選契機ではありますがこればっかりでARTに当たっている台は正直危険かなと。現時点での高設定挙動としてはこの中段チェリー以外からのART当選が見受けられる事だと考えています。 

例:高確弱スイカでのART当選やチャンス目での当選など

 

ART中に設定差がない北斗修羅、通常時の初当たり確率に大きめな差がついていますので判別する上での当選契機はしっかりと把握するようにしています。

 

4.先を見据えて力を入れているホールを探す

パチスロで勝つ上で9割は占めるのがホール選び、これがなんだかんだ言って一番重要ですねw 北斗が強いと刷り込まれている店や、7のつく日は告知がなくても北斗に力を入れているホールを探しましょう。まずは『北斗修羅』で立ち回るならば、しっかりとした環境があってこそ戦える舞台だと思います。

 

こんな所ですかね!朝からの立ち回りでは基本的な事しか書けていませんが本当に大事な事なので書かせてもらいまいた~(・∀・)

 

④ここを抑えておくともっと北斗修羅が面白くなる

 

この枠では考え方や立ち回り方などとは別の事を書いていこうと思います。『北斗修羅』を打っている中で皆さんが思っている事を当てたいと思います。

 

( ゚д゚)・・神拳勝舞勝てなさすぎワロタ

これだと思います、10個とかがあっという間になくなる感覚や貯まらなくて2、3個で挑んで負けて終了・・もう無理orz となっている方にお伝えしたいのが各成立役での勝利期待度ですね!少し簡単にまとめみました。

これを見てもらうと分かると思うのですが、『北斗転生』に比べて全体の成立役自体の勝率が上がっていますよね。並べてみると一目瞭然w

 

リプレイもそうですし、ベルなんかも5%くらい上がっています。そのため実際に勝てないよーという方はこの数値を頭に入れて再度向き合ってもらえたらと思います。『北斗転生』で少ない勝舞魂で継続させるには勝舞リプレイを引く事が肝となっていましたが、『北斗修羅』の場合はいかに押し順リプレイを引かないかに掛かっていると僕は思っています。 

 

さらには神拳勝舞中のチャンス状態としてCB成立時に勝舞という状態へと移行します。CB中はベル・角チェリー・中段チェリーのどれかを引けるのですが、ベルだとしても勝率は50%ですので、CBを引けた時点で大チャンスという状態なのでレバーに気合いをいれましょう!

 

 

その他にも一度の小役で獲得できる勝舞魂の個数も転生よりも多くなっていると思われます(解析が出ていませんが11個報告がいくつかありまして)告知された時にうぉ!?ってなるタイミングもあるのもいい所ですね。

 

その他とにもART中の大量出玉につなげるトリガーとなる「闘神演舞ターボ」「死闘からの特闘」などが絡みだすと『北斗修羅』の本気を見る事ができますね!ちなみに僕はまだ本気を見れていません\(^o^)/

 

 

 

はい、と言った訳でツラツラと好きに書かせてもらいましたがいかがでしたでしょうか?

 

今後も確実にホールに残っていなければいけない『北斗修羅』、旧基準がなくなり新基準機での立ち回り・ホール景色の作り方などには欠かせない台になるとは思います。

 

 

 

その上で改めて「『北斗修羅』はどういう台なのか、『転生』と一緒でしょ?で終わらせない事」をテーマに打ち込んでもらえたらなと思います。ちなみに台の裏技や隠しコマンドなどを定期的に配信している公式のツールがありまして↓

 

 

 

https://twitter.com/myslot_official

 

 

 

マイスロマスコットキャラクターのみどりちゃんがツイッターでつぶやいているので見てみてください!僕も知らなかった裏技などがあるので今度試そうと思いますw

 

 ではまたーノシ

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