最終更新日:2015/10/14
型式名 |
ビーストバスターズAE
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メーカー名 |
SNKプレイモア(メーカー公式サイト)
SNKプレイモアの掲載機種一覧 |
機械割 | 97.5% 〜 114.8% |
導入開始日 | 2015年10月13日(火) |
機種概要 | SNKプレイモアの『ビーストバスターズ』は、同名のアーケードゲームをモチーフにしたART機である。 通常時はハズレを含む全役でビースト撃破を抽選し、999体のビーストを倒せば「バレット」を獲得する。ここで獲得したバレットが多いほどART期待度が上昇し、ART突入後も集めたバレットの数がバトルの勝敗を左右する。 |
ボーナス出現率
ビーストボーナス…407枚超で終了(純増304枚)。
バスターズボーナス…264枚超で終了(純増200枚)。
エクストラショック…121枚超で終了(純増108枚)。
RB…6ゲームで終了(純増48枚)。
ゲームフロー
ビーストバスターズのお知らせ一覧
演出・解析情報
設定判別・推測ポイント
小役確率
設定差のある小役確率
ブレイクチャンス・突入率
CZ抽選はテーブルで管理されており、上位テーブルほどバレット2個目以降のCZ当選率がアップする。また、バレット1個目獲得時がもっともCZ当選率が高いので、ボーナス&ART終了後は1個目のバレットまで粘るのもアリ。
ボーナス関連
ボーナス確率
BB合算確率は基本的に高設定ほど高くなるが、REGのみ偶数設定の方が高めの数値となっている。台選びの際はボーナス合算と同時にREG出現率にも注目するべきだろう。もちろんARTの初当り出現率も重要だ。
設定差の大きいボーナス確率
特定役とボーナスの重複出現率に設定差アリ。設定1と6で2倍近くの差があるので、出現率をチェックしつつ打ちたい。もっとも設定差が大きいスイカ+赤REGを1回でも引ければチャンスだ。
AT・ART・RT関連
テーブル選択率・状況別
ボーナス後のビーストラッシュチャレンジからのART当選を管理するテーブルA~F選択率にあからさまな設定差がある。バレット10個獲得時にART非当選=テーブルF否定となるので、朝イチ台以外で何回も確認できてしまったら、設定6ではほぼないと考えてよい。
機械割
機械割
●機械割
設定1… 97.5%
設定2… 99.2%
設定3…100.9%
設定4…105.8%
設定5…110.6%
設定6…114.8%
天井・ゾーン・ヤメ時
狙い目ゾーン・天井・ヤメ時
狙い目・ゾーン狙い
天井突入条件
バレットが12個貯まる。(平均して100Gごとにバレット1個獲得となるので、天井はおよそ1200G前後となる。)
天井恩恵
ARTに突入。
リセット仕様
リセット時
バレット数…0になる。
液晶のステージ…ランダム。
電源OFF/ON時
バレット数…引き継ぐ(表示上は0になる)。
液晶のステージ…ランダム。
打ち方朝イチ
打ち方・小役
打ち方・通常時
●50枚あたりの平均消化ゲーム数は29.5~29.6G
小役狙いは左枠内にチェリーを狙い、スイカ出現時のみ右をフリー打って中リールはボーナス絵柄を基準にスイカを狙えばOK。変則押しも可能となっており、中リールにBARを狙って中段に停止すればチャンス役以上。成立すればチャンス目となる1枚役も打ち方次第で奪取可能となっている。
朝イチ・宵越し
朝イチ挙動
テーブル選択率・設定変更時
解析情報通常時
モード関連
テーブル選択率・状況別
基本・小役関連
基本解説
バレット・見どころ
通常時はバレットを獲得する度にCZ抽選。ボーナス中はチャンス役の出現率が大幅に上がっているので、一気に大量のビーストを倒すことが可能……つまりバレット大量獲得の大チャンスだ。ART中のバレットは獲得数分だけART保証ゲーム数が延長される。
小役確率・各種当選期待度
小役確率・通常時
※表中の★印はフリー打ちで取りこぼしが発生する小役です
ボーナス当選関連
ボーナス確率
当選契機
バレット・基本解説
・バレットが多いほどボーナス終了後にARTに突入しやすい
ボーナスはART突入の大チャンス。バレットも獲得しやすいので、いかに通常時にバレットを多く獲得した状態でボーナスを引けるかが勝負のカギを握る。12個貯まればART確定だ。
AT・ART・RT関連
当選契機
主なART突入契機
CZ抽選は通常時のバレット獲得時に行われ、当選すればハイウェイステージなどの前兆を経て発動。基本はブレイクチャンスだが、ブレイクチャンスアサルトならば一気にART当選の期待が高まる。
ビーストラッシュチャレンジ成功率・テーブル&バレット個数別
自力当選ゾーン
突入契機
ブレイクチャンス・突入率
CZ抽選はテーブルで管理されており、上位テーブルほどバレット2個目以降のCZ当選率がアップする。また、バレット1個目獲得時がもっともCZ当選率が高いので、ボーナス&ART終了後は1個目のバレットまで粘るのもアリ。
ブレイクチャンスアサルト・テーブル&バレット数別選択率
ART当選期待度の高いブレイクチャンスアサルト当選率もテーブルで管理されている。1~4個目のバレットではあまり当選しないが、5個目以降は一気に当選率がアップする。
ゾーン中当選契機
チャンスゾーン・基本解説
CZは2種類用意されており、成功すればART確定。CZは主にバレット獲得時に抽選されており、当選すればハイウェイ移行などの前兆を経て発動するようになっている。
ブレイクチャンス・勝率
※勝率はボーナス成立での勝利も含んだ数値
解析情報ボーナス時
基本・小役関連
基本解説
ボーナス・基本解説
ボーナス中は怒濤の勢いでビーストを倒せるので、安定してバレットを獲得することができる。スイカは揃わなくとも払い出しは発生するので、わざと取りこぼしてボーナスを延命することは不可能だ。
プレミアム的位置づけにあるエクストラショックはバレットを大量に獲得できるチャンス。青7揃いはリプレイとなっているため揃えば揃うほどお得となる。1回でも多く引きたい。
ART「ビーストラッシュ」・基本解説
バトルゾーンとサーチゾーンが1セットになっており、バトルに敗北しないかぎりバトルゾーンがループする仕組みだ。また、デリートタイムに移行したら超激アツ。バレット大量獲得に期待できるので気合いを込めてレバーを叩こう。
バトルゾーン・基本解説
ARTのメインはバトルゾーンとなっており、保証されている7G間の小役のヒキがART継続に大きく影響する。
ストーリータイム・基本解説
ストーリー突入までに女ビーストを多く倒していればチャンス。クレオパトラを倒していれば突入に期待していいだろう。
AT・ART・RT当選関連
サーチゾーン・基本解説
バトルゾーンでビーストを倒せなかった場合、サーチゾーンへ移行。ここはバトル復帰ゾーンとなっており、チャンス役成立などでバトルに再突入する可能性アリ。ボーナスならば復帰確定だ。
当選関連
サーチゾーン・バトルゾーン復活抽選
・サーチゾーンからのバトルゾーン復活率は約22%(設定1)~約25%(設定6)※ボーナス込み
バトルゾーンの引き戻しに期待できる20G継続のサーチゾーン中は毎ゲーム復活抽選が行われている。押し順ベルやリプレイより、チャンス役の方が有利で、ボーナス当選なら復帰確定だ。また、チャンス役成立時には復活非当選でもEM発展の可能性あり。ただの演出というわけではなく、復活当選率がアップしているのでチャンス到来だ。
AT・ART・RT中・内部状態関連
バトルゾーン中の内部状態・基本解説
モード移行時・モード保証数振り分け
AT・ART・RT中・上乗せ&ボーナス関連
デリートタイム・基本解説
デリートタイムは突入すればバレット獲得のチャンス。安定と波乱の2タイプのうちいずれかを選択可能なので、好きな方を選ぼう。
エクストラショック・バレット獲得振り分け
エクストラショック中のBAR揃いには押し順の概念があり、左or右からの2択と押し順不問BARが存在。押し順不問BARならバレット確定だ。青7はリプレイ揃いなので引けば引くほどお得となる。
バトルゾーン・成立役別敵複数撃破率
バトルゾーン中はセット内でリリべorベルを3回引ければART継続確定となるが、チャンス役なら成立した時点で1体以上撃破確定。クレオパトラとのバトル時にチャンス役を引ければ複数撃破の可能性大となる。
バトルゾーン中・状態別敵選択率
ヨウキヒとクレオパトラは高確以外では出現率が低く抑えられている。超高確ならばヨウキヒorクレオパトラのみが出現するようになり、SPに移行していればクレオパトラのみが出現する。超高確で敵を複数撃破した場合、ヨウキヒorクレオパトラ撃破となるので特化ゾーンのチャンスとなる。
ストーリータイム・デリートタイム当選率
ストーリータイムにはデリートタイム突入期待度の異なるモードA~Eがある。最終ゲームまでにハイに当選した後のチャンス役はバレットの上乗せ抽選を行うので、引き損はない。ストーリー→デリート期待度は約30%だ。
●デリートタイム ロー当選後・格上げ
モードAでロー当選後に共通ベル・スイカ・弱チェリーを引くと10%、強チェリー&チャンス目は50%、ボーナスだと12.2%でハイへ格上げ。モードBの強チェリー&チャンス目は75%、モードC以上だと100%となる。さらに、モードEだと共通ベルであっても格上げ確定なので、やはりモードEは特別だ。
演出情報
プレミアム演出
ポイント
ロングフリーズ