京楽産業.が「ナガノアニエラフェスタ2025」に協賛、巨大エア・バイブ扇風機を設置
2017年から開催されている長野県最大級のアニソン野外フェス「ナガノアニエラフェスタ」。 京楽産業.は9月13日、14日に長野県佐久市の駒場公園で開催される、長野県最大級のアニソン野外フェス「ナガノアニエラフェスタ2025」に協賛。ブース出展することを発表した。 同フェスイベントは、長野県松本市のア
2025-09-05
パチンコ・パチスロ業界ニュース
2021/12/15
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(西村拓郎会長)九州支部(新冨雅哉支部長)は11月25日、「パチンコ店における地域防災に関する勉強会」をオンライン併用で開催し、44名が参加した。講師として、福岡県警察本部警備部警備課の相川大樹警部、(株)ダイナム・リスク管理部管理業務担当マネジャーの須藤暁氏の二人を招いた。
これは、九州支部の「パチンコ防災推進部会」(山田篤部会長)が中心となり地域防災に関する勉強会を主催したもの。山田部会長は、「毎年のように全国各地で災害が発生しており、災害発生時には、防災の事を考えなければならないと思う。実際には、日々の業務に追われ防災対策ができていないというのが現状です。この度、日遊協九州支部で、パチンコ防災推進部会を設立したので、この部会で防災対策を考えていきたい」と活動動機を説明した。また新冨支部長は、「パチンコ産業を取り巻く様々な環境がある中で日遊協西村会長の『パチンコ産業のあるべき姿』に進んでいくとの考えを推進すべく、立ち上げた。『パチンコ店が地域にあって良かったね』といっていただける事は、私達パチンコ産業のあるべき姿だと思う」と設立意義を掲げた。
最初に、相川講師は「災害の現状及び地域防災について」講演。近年は、毎年自然災害が発生しており、企業による組織的な応急活動は被害拡大防止には大きな力を発揮する。企業の防災対策が重要である旨、地域と一体となった防災対策の必要性を強調した。続いてダイナムの須藤講師は「多発する自然災害に対する対応について」講演。全国に約400店舗の店舗展開しているダイナムが地域と寄り添う取り組みの一環として防災対策の重要性を掲げた。事業継続(BCP)の基本方針は「人命を守ること」「事業を継続させること」であり、そのための危機管理体制や初動対応フォロー、情報収集方法についてホールとしてできる防災への具体的な説明を行った。
講演終了後、新冨支部長は、「災害は必ずやってくる。待ってはくれない。各企業がきちんと防災対策できるように勉強会を重ねていきたいと考えているので、今後も参加してほしい」と謝意を述べた。今後は順次、部会員を募集し、会を拡大していきたい意向としている。
京楽産業.が「ナガノアニエラフェスタ2025」に協賛、巨大エア・バイブ扇風機を設置
2017年から開催されている長野県最大級のアニソン野外フェス「ナガノアニエラフェスタ」。 京楽産業.は9月13日、14日に長野県佐久市の駒場公園で開催される、長野県最大級のアニソン野外フェス「ナガノアニエラフェスタ2025」に協賛。ブース出展することを発表した。 同フェスイベントは、長野県松本市のア
2025-09-05
『e北斗の拳11 暴凶星』『PA海物語 極ジャパン』などパチンコ5型式が検定通過
新潟県公安委員会は8月29日付で、遊技機型式試験における検定通過機種を公示した。今回通過したのは、以下のパチンコ5型式である。 ◆パチンコ ・e北斗の拳11 暴凶星 SHEA(サミー) ・e真北斗無双5 夢幻闘双 SCEA(サミー) ・PA野生の王国6 N2(ニューギン) ・Pリングにかけろ1 LM
2025-09-05
『e新世紀エヴァンゲリオン17 はじまりの記憶R』などパチンコ13型式、パチスロ」3型式が検定通過
東京都公安委員会は8月25日付で、遊技機15型式の検定通過を公示した。内訳は、パチンコ12型式、パチスロ3型式となっている。 ◆パチンコ ・eうしおととら〜月と太陽〜FM-JF(ディ・ライト) ・P転生したらスライムだった件ARJ(サンセイアールアンドディ) ・Pいくさの子戦極最強GRPJ(銀座)
2025-08-26
NEXUSが「D’station株式会社」に社名変更、店舗名と社名を統一しブランド強化へ
パチンコホール「D’ station」を全国展開するNEXUSは、9月1日付で社名を「D’station株式会社」に変更した。 店舗名と事業会社名を「D’station」で統一することで、ブランド力の向上を図るとともに顧客への周知をより促進していく。同社では「これを機に社員一同気持ちを新たにこれか
2025-09-01
【パチンコホール経営支援特集】ホール経営非常事態宣言!? エネルギー&物価高騰にどう挑むか
電気料金をはじめとしたエネルギーコストの上昇、物価全般の高騰、人件費の高騰──。 社会全体のコスト上昇はホール経営を大きく圧迫し、果たしてこの先どうなるのか不安を抱えながら営業を続けるホールも多い。そして、この先こうした状況が劇的に好転する気配は見えてこない。 それならば取るべき手段はひとつ、自ら“
2025-09-05