香川県遊協主催、「香川パチンコ・パチスロの日」の清掃活動に学遊連学生代表が参加!

香川県遊協主催、「香川パチンコ・パチスロの日」の清掃活動に学遊連学生代表が参加!

快晴の中、大勢のぱちんこ業界関係者が集合!

5月31日(土)に香川県遊技業協同組合(以下:香川県遊協)は社会貢献活動の一環として「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」の清掃活動を行いました。
今回は、その清掃活動に全日本学生遊技連盟の学生代表有村颯太くんが参加させていただき、貴重な体験を通じて社会貢献の必要性とぱちんこ業界で働く人々の結束力を感じる事ができました。

この清掃活動は香川県遊協が主催する「香川パチンコ・パチスロの日」の開催に伴い、昨年から始めた社会貢献活動の一環で、昨年は国の特別名勝に指定されている「栗林公園」などの清掃活動も行っています。
昨年に引き続き、今回も「元気で挨拶」を合言葉に、場所は三豊市の「父母ヶ浜」での清掃活動を行いました。

↓昨年の様子はこちらをクリック↓

同海岸は、風が凪ぎ、晴れ渡った干潮の夕暮れ時に、太陽が地平線に沈むまでの「マジックアワー」と呼ばれる限られた時間に美しい光景が見られ、「日本のウユニ塩湖」とも言われる「日本夕陽百選」にも選ばれた名所になります。


その美しい瀬戸内の自然を守るため、香川県内のホール企業関係者とそのご家族が集結!その中に飛び入りで有村くんも参加させていただきました。

今年は週末の荒天も多く、当日の天候も心配されましたが快晴に恵まれました!

前日は英気を養う為に、丸亀名物の骨付き鳥をガブリ!

 

当日は、香川県遊協の参加企業とそのご家族も含め、84名(内、子供8名)が父母ヶ浜に集合。


香川県パチンコ・パチスロの日の、幟や看板も掲げられ、香川県遊協の秦 孝広専務理事が挨拶と説明を行い、平山 剛理事長の挨拶の後に清掃活動が開始されました。

秦 孝広専務理事

平山 剛理事長

当日はテレビ取材も来ており、平山理事長の囲み取材も行われていました。

風も強く、広大な砂浜を慣れない足取りで歩く有村くんも、次々とゴミを回収。大きなゴミから小さなゴミまで次々と回収し、額に汗がにじみます。



↓パソコンやYoutubeアプリで見ると360VIEWになります↓

 
 
 
 

 気温もぐんぐん上がり、熱中症にも気を付けながら午前中にゴミをまとめました。

お手伝いをしてくれた子供達には、お菓子をプレゼント!

季節外れの暑さもあり、限られた時間ですが、集まったゴミは45リットルの袋17袋分。(砂浜では15袋分、周辺で2袋)合計で、ざっと765リットルもの量になります。


主なゴミは流木ですが、中にはガラス片や釣り具用ルアーの残骸、漁網の切れ端等も含まれており、自然との共生についても考えさせられました。

中央の茶色い破片が、割れたガラス片


有村くんの感想コメント

またこのような機会があれば、是非学遊連としても参加していきたいと意気込みを語ってくれました。

平山理事長が用意してくれた、おにぎりの差し入れを頬張る有村くん


香川県遊協の皆様、ありがとうございました。

 

清掃活動終了後に香川県名物の美味しいうどんも御馳走になりました♬

モッチモチで、ツルっとしたノド越し‼打ちたて、茹でたての本場のうどんに思わず舌鼓も打ちました!うどんだけに!

大変美味しかったです。



これからも学遊連の応援をよろしくお願いいたします!

写真・動画・文 Y.Ohno

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