
「未知なる可能性を求めて。ぱちんこ業界で輝く女性の物語」
本記事は前編・後編と2回に分けてお届けしております。
前編では「リクルート」をキーワードに、ぱちんこ業界に就職したきっかけやキャリアパスについて、株式会社合田観光商事で働くお三方へお話を伺いました。
後編は「若年層への集客」をキーワードに、ざっくばらんにお話しをしている様子をお届けいたします。
左から豊平ひまわり店 スタッフ 塩谷茉央佳さん、清田ひまわり店 スタッフ 中山諒子さん、株式会社合田観光商事 人材開発部 係長 渡辺綾華さん
左から学遊連 学生職員広報担当 中村雅子、学遊連 公式アンバサダー ひなた
――店舗で働くお二人に質問です。清田ひまわり店、豊平ひまわり店では若年層のお客様は多いですか?
中山さん 大学が近くにありますので学生さんの来店は多いですね。
塩谷さん 私が働いている店舗も大学が近くにあって、学生さんはもちろん若い世代のお客様も多くご来店しているように感じます。
――若年層への集客について、店舗で工夫されていることはありますか?
中山さん SNS を強化しております。「Xを見て来ました」と言っていただける学生さんやお客様がいてとても嬉しいです。
塩谷さん 私の店舗もYouTube やX
を強化しております。SNSで活躍している武藤主任や須藤さんに会いに来るお客様も多く、SNSの効果を間近に感じています。
ひなた 当会のリクルートイベントでも武藤主任が登壇されていた際、参加学生が「武藤主任に会えた!」と言っているのを見ました。SNSの影響力って改めてすごいですね!
――若年層に近い存在として、心がけている接客やコミュニケーションの工夫はありますか?
中山さん SNSを通じて声を掛けてくれた学生さんへお礼だけではなく、次のご来店にも繋がるように会話を広げて話す努力をしています。
塩谷さん 会員募集の際に、親近感を持ってもらえるような会話を心がけています。
雅子 自分と同世代のスタッフさんが気軽に話しかけてくれる環境ってまた行きたいなってなりそうですね。
――清田ひまわり店、豊平ひまわり店のオススメの遊技施設を紹介してほしいです!
中山さん 清田ひまわり店はお客様休憩所が2か所あります。広くてマッサージチェアもあるので、ゆっくりくつろげる空間だと思います!
塩谷さん 豊平ひまわり店は遊技台に全て仕切りがある所ですね。プライベート空間が確保できているのでお客様には好評です。
ひなた 確かに仕切りがある事により遊技に集中できそうですね!広い休憩スペースも嬉しいです。
――お三方に質問です。若年層がぱちんこに興味を持ちにくいとすれば、その理由は何だと思いますか?
塩谷さん ゲームや動画など、取り組みやすい娯楽がたくさんあるからですかね。
中山さん 店内の音量が大きそうとか、一人でお店へ少し入りずらいなって思ってしまう方もいるかもしれません。
渡辺さん 手軽に楽しめる娯楽のコンテンツがある中、お店へ足を運ぶことに少し非効率さを感じる部分でしょうか。
雅子 時代の変化に沿ったぱちんこへのアプローチ方法が必要ですね。
――今後、店舗やぱちんこ業界をどのように盛り上げたいですか?
中山さん SNSを通じて清田ひまわり店はもちろん、ひまわり全体を盛り上げられるよう引き続き発信していきたいです。新しい投稿ジャンルにもチャレンジしていきたいですね。
塩谷さん 弊社のTikTokを見て最近入社した従業員がいます。SNSの影響力って改めてすごいなと実感したので、もっと発信してみんなにひまわりを、そしてぱちんこ業界を知ってもらいたいですね。
渡辺さん お二人のお話を聞いていると、職種を広げるのも面白いなって思いますし、広げることによって業界全体的に盛り上がりそうです。
ひなた ひまわりさんが運用しているSNSはどれもインパクトがあって面白く、スタッフみんなが仲良いんだなと伝わってきます。ぱちんこ業界の未来の為にこれからも素敵な投稿を発信していってほしいです!
――座談会終了後、学遊連女子部へ感想を聞いてきました。
学遊連公式アンバサダー ひなたより▽
学遊連 学生職員広報担当 中村雅子より▽
ぱちんこ業界で輝く女性の物語はまだまだ続きます!
第三話もどうぞお楽しみに!