3月31日実戦/パチスロ猛獣王 王者の咆哮

3月31日実戦/パチスロ猛獣王 王者の咆哮

皆さんどうもこんにちは、ぱちタウン専属タレントのもやしです。

 

気づけばDMMぱちタウンに加入して、早2年が経とうとしています。当時は設定狙い、天井狙い、なんでもバッチコイのガチスロタレント枠で入ったものの。身の丈に合わず、メッキがすっかり剥がれてしまい、今ではすっかりシナシナのもやしです。

 

そんな僕が今回チャンスをいただいたのは、新台の最速実戦コラム。すなわち、まず1番に優先すべきは「台を確保すること」。取れなきゃ何も始まりませんからね。

 

狙い台はサミーさんの話題機種『パチスロ猛獣王 王者の咆哮』です。

しかも関西での稼働開始&実戦日は331日。パチスロファンにとってはお馴染みのメモリアルデーに解禁というからたまりません。これはもう、競争率がハイになること必至。そのため、早起きして遠方の並び順のホールにドゥーしました。

 

結果は・・・無事、確保!(ギリギリのラスト1)

ともあれ一安心です。ほ。

 

『パチスロ猛獣王 王者の咆哮』 

 

今作は純増約6枚のAT機。さらにシリーズではお馴染みの色目押しがついに復活と、ファンにとっては懐かしくてたまらない1台に仕上がっていると思います。

 

では早速実戦開始です。

 

通常時からのAT当選ルートは、肉を10個集めてからのCZ or AT直撃と規定G数到達での当選がメイン。そしてAT終了後の引き戻しゾーン「猛獣王モード」でATをループさせ、出玉を獲得していく流れとなっています。これはまた後で紹介します。

 

有利区間ランプ点灯後、見た目的には通常時に当たる区間はモードで管理されており、

 

・通常A

・通常B

・チャンスモード

・天国

 

4つからなります。

 

ちなみに詳細な数値はまだ出ていないものの、有利区間セット時は天国移行の期待も高いとのウワサ。リセット狙いがはかどりそうですね。好き。

 

そんなこんなで打ち進めていくと、早速肉ゲット。

肉ゲットの契機は主に「レア役」と「リプレイの連続」。さらに、「肉ZONE」という肉ゲットの特化ゾーンもあり、思ってたよりサクサク貯まっていきます、肉。

 

見事、肉が10個貯まると「肉ジャッジ」へ。 

 

この演出でCZ or AT直撃が告知されます。CZは「獣ロワイヤル」と「パトカバモード」の2種類あり、基本は「獣ロワイヤル」へ。選択率は低いものの「パトカバモード」へ突入すればAT当選率は約80%と激アツ。(ちなみに今回、僕は16/16で獣ロワイヤルでした...

  

さて、CZの「獣ロワイヤル」ですが、

敵キャラを全て撃破すればAT当選となる自力CZです。敵の数は13体。実戦上はほとんどが3体でした。

 

バトル1回当たりのG数は約10Gで、この間にレア役や、12枚役を当てて撃破を狙っていく流れになります。特に12枚役はかなりの勝負所。成立時は14段階までのリールロックを伴うことがあり、

 

12択、4択、2択、全ナビ、と

 

リールロックの段階によってナビの数が変化します。

 

写真はリールロック1段階時

  

12択正解時と全ナビは撃破濃厚、4択と2択時に成功させると50%で敵を撃破します。

CZのキモはここにあるといっても過言ではありません。ちなみに1戦あたりの勝率は約66%で、捉えようによっては簡単です。3戦連続通さなきゃと身構えると難しく感じますが、11戦ごとに新たな気持ちで、感情をリセットして挑めば簡単に突破できる気がします。 

 

バトルのゲーム数が残り0になると勝敗のジャッジへ

 

負けです。幸先悪ィイ!

  

CZ失敗時の注目ポイント

爪です。このランプが「獣レベル」を示唆しています。

獣レベルはAT当選時の振り分けに関係しており、

 

1つ点灯「全レベルの可能性あり」

2つ点灯「全レベルの可能性あり」

3つ点灯「獣レベル2以上」

4つ点灯「獣レベル4以上」

4つ点灯後紫色に「獣レベル5濃厚」

 

となります。

重要なのは4つ以上点灯の時。獣レベルが4以上だと上位ATの「ライサバ」か「ゾウサバ」が選択されるためかなりアツいです。またフェイク前兆終了時もこの爪ランプは点灯しますのでお見逃しなく!

 

そんなこんなで回していくと300G台前半で前兆ステージの獣王モードに移行しAT当選。

規定G数での当選ですね。 

というわけで、お待ちかねの「サバチャン」ことサバンナチャンスです!

 

 

リールが逆回転して・・・白7がズドン!

初当りは「ダチョサバ」でした。揃う図柄によってキャラクターが決まります。

 

ダチョウサバは1セット10G2択当てに成功すると次セットへ継続し、この10G間にレア役やハズレ、リプレイなどを引くとナビをストックすることもあります。

 

今回は5セット、50G継続。色目押しの速度で称号プレートによる設定示唆もありますが今回はデフォルト。終了画面は偶数示唆でした。

 

 

レバーオンで「サバチャン」後に突入する引き戻しゾーン「猛獣王モード」へ。

 

 

この38G間で引き戻せるか否かが勝敗の分かれ道。また「猛獣王RED」という上位版のチャンスゾーンもあり、こちらはループ期待度約80%! 主な突入契機はサバチャンで100G継続時です。内部モードも複数あるみたいなのでこの辺りは情報を待ちましょう。

 

 

しかし今回は引き戻せず・・・

   

一通り説明は終えましたので、サクサクと消化していきます。

  

263G 獣ロワイヤル勝利

 

 

 「ダチョサバ」

猛獣王モード引き戻しなし。

単発 19...だと...?

 

 

260G 獣ロワイヤル 勝利

 

  

「ダチョサバ」

猛獣王モード引き戻しなし。

 

150G 規定G数(天国?)

 

  

と、ここで「ライサバ」がズドンと!

 

ATの性能はゾウサバに次ぐ2番目。100G完走のエンディングも十分に狙えるので、レバーに力が入ります。

 

が・・・ 

 

鋭利な牙なのになかなか噛み合わないです。ヒキが。

猛獣王モード引き戻しなし。

 

ちなみにこの時点で昼12時過ぎ。お隣さんはすでに2000枚ぐらい獲得していました。

  

その後も・・・

  

349G「ライサバ」296

 猛獣王モード 引き戻しなし

 単

 

841G 「ゴリサバ」299

 猛獣王モード引き戻し 「ゴリサバ」400

 猛獣王モード引き戻し 「ダチョサバ」67

 3

 

49G「ダチョサバ」184

 猛獣王モード 引き戻しなし

  

845G「ライサバ」169

 猛獣王モード 引き戻しなし

 

173G「ゴリサバ」382

 猛獣王モード 引き戻しなし

  

60G「ダチョサバ」265

 猛獣王モード 引き戻しなし

 

下手くそオブ下手くそ。

 

天井2回もいってるしィ!

コレおそらく、猛獣王モード中のヒキがかなり重要なんですよね。逆に当たりが重くともヒキ次第でなんとでもなるといえますね。これは悪い例にして下さい。

  

次の当たりもまあまあ深いところまで連れていかれ、

 

447G「ゴリサバ」350

 

 

 

!?

 

 

  

トロフィーだ!!!

銀トロフィーは設定3以上が濃厚です。嬉しい反面「やっぱりやれてないのか・・・」っていう焦燥にもかられます。猛獣王モード引き戻しなし★(弱すぎ)

  

50G「ダチョサバ」45

 猛獣王モード 引き戻しなし

 

876G「ゴリサバ」333

 猛獣王モード 引き戻し「ゴリサバ」373

 猛獣王モード 引き戻し

 

一回通常画面に落ちてからのこの演出にはしびれました。

 

 「ダチョサバ」181

 猛獣王モード 引き戻しなし

 

ここでタイムアップのため1Gヤメ

  

・総G数/5408G

・総投資/2150

・回 収/759

・収 支/-1391

  

初当りを13回も引いておきながら単発が11回と、結果は非常にしょっぱいものに。上にも底にも突き抜けてない。とはいえ、結構負けているにも関わらず、演出やサウンドも楽しくて、ついつい夢中にブン回せたのも確かです!

 

 

実戦上、周りの方も見ていて気になったポイントは

 

・肉ジャッジ経由のAT直撃は高設定の期待大?

・設定6はモード移行率が優遇されていて天国移行率は別格なのでは?

 

この辺りはかなり怪しそうかなと。右隣で打たれてた方がこれに当てはまってて、僕の2倍近く初当りを取っていたんですが、全く別の台を打ってるようでした。

 

マイスロのデータも添付させていただきますので良かったら参考にして下さい。

 

通常時は頻繁にCZに入ってくれるのでマンネリはしませんでした!

個人的に、CZの自力感がイチバン好きなところです。

 

まあでも、ヒキがシナシナのもやしには荷が重かったんですけどね!

一般的なヒキをお持ちの皆様であれば、きっとヤッホヤホヤホと踊れ騒げる、そんな『パチスロ猛獣王 王者の咆哮』。ぜひホールにてお楽しみくださいませ。

 

僕も「ゾウサバ」がやりたいので、いずれリベンジします!

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