PA怪盗おそ松さん
D-light
【業界ニュース】Daiichiが『PA怪盗おそ松さん』リリース
Daiichiはこのほど、『PA怪盗おそ松さん』の販売を開始。
本機は、2019年1月導入の『CRノルソル』(ディ・ライト製)と同じ役物を使用した、羽根物タイプ。
「よく鳴き、よく拾う、往年の羽根物の面白さ」を追求しており、羽根開放のチャッカーには、オーソドックスで入りにくい"落とし"ではなく、デジパチと同じスタートチャッカー(4個保留)を採用。1分あたりの入賞回数は、約6回となっている。
羽根に拾われた玉のV入賞率は、約15.5分の1で、大当りは3or5or10R(最高出玉は約810個)、振り分けは約3分の1ずつ。
選択可能な3種類の演出モードがあり、「シナリオモード」は、アニメ「おそ松さん」に登場するキャラの音声により、当たった際のラウンド数を示唆。
「丸見えモード」は、台枠ランプなどの色で、当たった際のラウンド数を明示。
それらの演出が発生しないのが、「シンプルモード」となっている。
また、羽根開放のチャッカー入賞時に、319.7分の1~200.4分の1(6段階設定)で直撃大当りも抽選。
この際のラウンド振り分けは、10Rが52%と優遇されている。
ホール導入は2月3日から。
出典)プレイグラフ
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