ぱちタウンBOOST_2023年6月25日_オーギヤ磐田店（静岡県）

6月最後の「5の日」データ調査
スロ･パチ両者共トータルプラス

6月25日（日）、この月最後となる「5のつく日」、「オーギヤ磐田店」において恒例となる「ぱちタウンBOOST」データ調査を行った。

同店では当データ調査を2023年3月から継続的に行っており、この4ヵ月の間に「0のつく日」と「5のつく日」がパチスロ・パチンコ両者共に高い稼働を誇っていること、どちらのジャンルでも機種トータルでほぼ毎回プラスを果たす「常勝マシン」が存在していることが、今までの蓄積から明らかになっている。 

当日の出玉データを細かく見つめ、この日にハイスコアを叩き出した機種や台に迫っていこう。

いつも通りだが、まずはパチスロのチェックから。

同店の「ぱちタウンBOOST」データ調査が行われる際には、ほとんどの回で『ハナハナホウオウ～天翔～-30』『マイジャグラーⅤ』『ファンキージャグラー2』『アイムジャグラーEX』の4機種が好成績を成し遂げていることは今まで数々お伝えしてきた。

以下の通り、今回もその全てがプラスを実現していることを考慮すると、同店でのパチスロで勝利を目指すなら決して目を離してはならない4大マシンと言えるだろう。

今回は『ホウオウ天翔』が最も高い合計ptを残し、うち16台が4桁のプラスを実現した。

上記の合計ptに次いだ『マイジャグ』『ファンジャグ』は台数が20台と『ホウオウ天翔』よりは少ないため、平均ptでは上回った。また『ファンジャグ』856番台では＋4千3百間近の成績を残し、4機種中最高の成績をマーク。

唯一トータルプラス5桁を逃した『アイムジャグ』では4桁プラスが9台、その中でトップとなった913番台は＋3千8百の到達に成功した。

上で述べた看板4機種以外で、この日高い成績となったのはスマスロ3マシン。

『L ベルセルク無双』4台『HEY！エリートサラリーマン鏡』18台はどちらも5桁のトータルプラスを達成し、前者は762番台が万枚突破、後者は792番台が＋4千7百枚超を記録した。

また『スマスロ北斗の拳』18台は合計＋7千6百超と惜しくも5桁プラスには届かなかったものの、トップの748番台が＋6千6百突破の高いポイント数を残した。

続いてはパチンコを追ってみよう。

これまでのデータ調査を積み重ねてきたことで、同店では『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』『Pゴジラ対エヴァンゲリオン～G細胞覚醒～』『P大海物語4スペシャル』『P大海物語5』『P大海物語4スペシャルBLACK』のパチンコ5機種が「5の日」「0の日」どちらも着席率が高いことが判明している。

この日も今まで同様、当5マシンの稼働率は高く、うち3つが機種トータルでプラスを奪取した。

合計ptでは『エヴァ15』26台がトップとなったが、平均ptでは＋4千5百超と高水準に終わったのが『ゴジエヴァ』14台だった。その他、『大海4スペシャル』もトータルプラスでのフィニッシュをキメた。

この項ラストは毎回おなじみ、上記5機種におけるトップ5の出玉データをお届け。

ワンツーを飾ったのが『エヴァ15』163番台と『ゴジエヴァ』179番台で、どちらも＋5万オーバーを弾き出した。

その他3台は『エヴァ15』で占拠され、＋4万超・＋3万超・＋2万超が1台ずつというハイクオリティで結んだ。

また、5万突破の2台に迫ったのがライトミドル機の『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱』1046番台で、＋4万9千突破とスペックのポテンシャルを最大限活かす結果となった。

以上、2023年6月最後「5がつく日」、こちらの「ぱちタウンBOOST」データ調査の内容をお送りした。

ここまでは機種や台ごとの出玉データをお届けしてきたが、最後は調査日におけるパチスロ・パチンコ各々の全台トータルについてもお知らせしよう。

20スロ全361台は、日曜日ともあって平均稼働は5千ゲーム超と高く、その後押しもあってかトータルで＋4万6千オーバーのプラスを実現。また約44％の勝率と併せ、過去回と比較しても上位の結果となった。

一方で、4パチ全414台の合計ptは＋12万超・勝率は約40％と、今までのデータ調査日の中でも高い結果となり、この日のパチスロにも遜色のないスコアを勝ち得たのだった。

以上の結果から今回の「5の日」も、パチスロ・パチンコどちらにも好調台が連発、ハイレベルでの勝負が行える環境にあったことが分かった。

7月も同店においては「ぱちタウンBOOST」のデータ調査は今まで通りに実施する予定。オーギヤ磐田店が秘める実力に密着していきたい。