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ぱちタウンBOOST_2023年7月10日_オーギヤ磐田店(静岡県)

ぱちタウンBOOST_2023年7月10日_オーギヤ磐田店(静岡県)

 

 

7月初の「0の日」データ調査
パチンコ全414台合計+18万超


7月10日(月)、この月では初となる「0のつく日」に、「オーギヤ磐田店」にて恒例の「ぱちタウンBOOST」データ調査を実施した。

 

当データ調査は、2023年3月から現在に渡って継続して行われている。

 

その蓄積により、同店においては「0のつく日」「5のつく日」がパチスロ・パチンコどちらも稼働率が極めて高いこと、また両者共にほぼ毎回機種トータルでプラスを成すいわば「看板」と呼べるマシンが存在すること、それぞれの事実が判明している。 

 

しかし7月5日のデータ調査でもお伝えしたが、その看板機種もじわじわと変貌を遂げているようだ。

 

以下より、出玉データ詳細を見つめ、当日の優秀機種やその記録を明らかにしていこう。

ジャグラーシリーズ2機種が当日のツートップ

 

最初はパチスロの状況から見ていこう。

 

これまでの「ぱちタウンBOOST」データ調査では、ほぼ毎回『マイジャグラーⅤ』『アイムジャグラーEX』『ハナハナホウオウ~天翔~-30』『ファンキージャグラー2』の4つがほぼ毎回機種トータルでプラスを残しているのは既報の通り。また、直近のデータ調査では『スマスロ北斗の拳』18台の中に際立ったポイント数を叩き出す台がカウントできるなど、存在感がより増している。この5つが同店の注目マシンと言えるのではないだろうか。

 

今回、その5大マシンの中では3つが合計ptでプラスを達成した。

 

 

 

今回は合計ptで+1万オーバーを記録したのが『マイジャグ』20台と『アイムジャグ』48台。前者では+3千超×2&+2千超×3、後者では+3千超×1&+2千超×3という優良台を輩出した。

 

惜しくも5桁の合計ptを逃した『ホウオウ天翔』だったが、ポイント数トップの688番台が+4千7百超、隣の689番台は+3千突破を記録した。

 

 

残念ながら機種トータルでプラスを果たせなかった『ファンジャグ』20台は、ポイント数上位でも+1千枚台と、特筆すべき点があまりなかったのが正直なところ。

 

 

一方、『スマスロ北斗』では、ポイント数上位となる745番台の+7千3百超、756番台の+5千3百オーバーといった数値が目立っていた。

 

上記5機種以外では『Lゴブリンスレイヤー』771番台の+9千1百超、『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』763番台の+6千4百超、『パチスロ幼女戦記』987番台の+5千4百超、『パチスロ 蛇喰夢子という女』1003番台の+5千1百超、『押忍!番長ZERO』1017番台の+5千超、といったマシンのポイント数がキラリと光った。

『エヴァ15』『大海4SP』が好調

 

続いてはパチンコの優秀機種にズームイン。

 

6月までのデータ調査と異なり、7月現在の同店においては『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』『P大海物語4スペシャル』『P大海物語4スペシャルBLACK』『P大海物語5』の4機種が高稼働かつプラス台が目立っている。

 

この4機種は当日も継続して高い稼働を誇り、その中で2つが機種トータルプラスに成功した。

 

 

 

合計ptでは『エヴァ15』が+6万4千超、『大海4SP』が+4万4千超。またどちらも平均ptでは+2千超をマークした。

 

この項の最後はいつもの様に、4大マシンによるトップ5の出玉データをチェック。

 

うち4つを『エヴァ15』が占有、1位の189番台は+4万7千のポイント数をゲット、全414台の中でも首位に輝いた。

 

また『大海4SP』も4位に入り、131番台が+2万7千突破の好成績を導いた。

 

4大マシン以外としては、『e花の慶次 裂 一刀両断』267番台の+4万6千超、『スマパチ RAVE 覚聖ループ』255番台の+4万6千弱、『Psin 七つの大罪 X-TREME』569番台の+3万超、『Pフィーバースプラッシュ×スプラッシュ』562番台が+2万7千オーバーと、スマパチの新台を中心にハイスコアが飛び出した。

総括

 

ここまで、7月最初の「0の日」、オーギヤ磐田店における「ぱちタウンBOOST」データ調査の結果をお届けした。

 

上では優良台にスポットを当ててきたが、最後の項ではパチンコ・パチスロ全台トータルについてのデータに迫ろう。

 

20スロ全361台のトータルでは勝率約40%、総合計ではマイナスを喫してしまった。今までの「0の日」「5の日」と比較すると残念な結果となってしまったが、トータルプラスを達成した機種が複数あったことを考えれば、充分に勝負できる日であったのではないだろうか。

 

一方、4パチ全414台では勝率約41%と今までのデータ調査の中でも高水準を誇り、さらに合計ptでは+18万4千オーバーと過去回と比べても高い結果を残した。

 

まとめると、今回の「0の日」もパチスロ・パチンコどちらであってもプレイヤーが勝利に近づくことのできる日であったのは間違いない。

 

7月も終盤に近づいているが、残る日も同店の「ぱちタウンBOOST」データ調査は継続して実施する。これからも調査班が驚くような出玉データが発現することに期待したい。 

 

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